【お茶で身体を温めたり冷やしたり】お茶の種類や飲み方で、冷房や暑すぎる気温から体温を調整する手助けをしよう

紅茶の知識

こんばんは。紅茶ホビットです。

つい先ほどウェブニュースで田村正和さんがお亡くなりになっていたことを知りました。

「古畑任三郎」はリアルタイムで見ていたので田村正和さんのインパクトはすごかったです。

当時学校のみんながマネしてた記憶があります。

あの面白さは田村正和さんだからこそできたものでしょう。

このところお見受けしないなとは思っていたのですが、ほんと衝撃的なショックを受けました。

心よりご冥福をお祈りいたします。

このところの暑さに加え、梅雨入りしそうなこの湿気の高さ、商業施設やオフィスの冷房と、体温調整が頻繁に必要とされる季節に、自律神経をやられそうになります。

皆さん水分補給や塩分補給といったことはちゃんと気にしてこまめに補給していますか。

水分補給でちょっとした豆知識なのですが、お茶を水分補給として利用するとき、紅茶や緑茶、ホットティー、アイスティーと種類や飲み方を変えると体温の調整を少し手助けしてくれるんですよ。

ホットティーとアイスティーはもちろん前者は身体を温め、後者は身体の熱を下げてくれます。

お茶の種類では、紅茶は身体を温め、緑茶は身体の体温を下げるといわれています。

このお茶の種類がどのように体温の上下をしてくれるのかというと、以下のようにあらわせます。

〈体温上昇〉紅茶⇒烏龍茶(赤に近い水色)⇒烏龍茶(緑茶に近い水色)⇒緑茶〈体温下降〉

大雑把ですがこのように作用するといわれています。

簡単に言うと水色のより赤い色のお茶が身体を温め、緑や明るい黄色の水色のものは体温を下げてくれるらしいです。

状況によってオフィスのガンガン冷房が効いているところでは紅茶を飲んで、身体を温めつつ水分も摂取し、外や冷房が効いていないところでは緑茶のアイスティーで体温を下げつつ水分補給する、といった使い分けをすることで、時々の身体に合わせた飲み方もお勧めです。

実際近年の気温の上昇は身体に相当疲労感を与えているのは間違いないですし、それによって室内の温度と外気の温度差がどんどん開いていくし、自律神経は体温調整できなくてバグってしまいますよね。

お茶の種類と温度で少しでも自律神経をいたわってあげられるといいですよね。

自分の身体は一番の資本です。

体調管理は常々気を配っていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました