【梅雨の気分の落ち込みにハーブをプラス】いつもの紅茶にプラスで気分をリフレッシュ

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日は晴れたわけではありませんが、おおむね天気は雨にならず夕方まで持ちましたね。

おかげさまでしっとりしていた洗濯物も8割がた乾くことができました。

洗濯物というか、布類全般的に湿度が高いせいでジトっとしているのは否めませんね。

梅雨が明けてしまったらとろけてしまう暑さが来ることを考えると、今の涼しさの恩恵にあやかりましょう。

梅雨も長々と続いていますが、湿度も上がり大分気分が落ち込んできているのではないでしょうか。

僕も日照不足で気分も体もだるさを感じてくるようになりました。

そんな時にはいつもの紅茶にちょっとプラスして気分を上げる工夫もいいのではないでしょうか。

湿度があがって暑さも加わると疲れやすくなるのはだれしも経験するところです。

〈ハイビスカス〉はビタミンを補うハーブで、ほんのり酸っぱい味わいも加わることで味わいの変化も楽しむことができます。

疲労の回復や眼精疲労の緩和が期待できるハーブなので、在宅ワークの一休みにもいいのではないでしょうか。

食事にもちょうどこのころから熱いものを食べなくなってくると、胃腸の調子が崩れてくる方も多いのではないでしょうか。

そこで〈レモングラス〉は爽やかなレモンの香るハーブなのですが、消化促進作用が期待できるので胃腸の調子を整えてくれるといわれています。

よくアジア料理のトムヤンクンに入ってるあれですが、紅茶と一緒に取れば効果も期待増ではないでしょうか。

結構汗がよく出るようになるので、冷房で身体が冷えた時にも個人的にはお勧めです。

後はやはりこの時期は暑さでイライラしがちなのでやはり頭も体もクールに行きたいですよね。

そんな時には〈ペパーミント〉ですよね。

メントールの清涼感がイライラするのをスッキリさせてくれます。

殺菌作用や消化促進なども効果が期待できるのでレモングラスと合わせて入れても相性よさそうですね。

この時期に皆さんが必要そうだなと思った3種にしぼって効果の期待を狙ってみました。

注意したいところはハーブって結構皆さん自然に飲まれていますが、薬草なんですよね。

ヨーロッパでは生成された薬を避けたい人もいると、ハーブティーが処方されるので薬としての効果がリアルに期待されているので、自分の身体が受け付けるかどうかはちゃんと少量で試してからにしてくださいね。

紅茶を淹れる時にほんのひとつまみ加えるだけでいつもの紅茶が違くもなるし、一石二鳥の気分転換になると思います。

是非紅茶とハーブの相性の良さも楽しんでみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました