こんばんは。紅茶ホビットです。
普段睡眠時間が4~6時間なんですが、休みだった今日はなんと久々に11時間ほど寝てました。
お昼過ぎまで寝てましたよ。
鏡見たらいつもより血色よかったし、脳がすっきりしてました。
身体も動きやすかったし、睡眠て大事ですね。
朝ごはん食べ損ねたことだけが悔やまれます。
おいしい紅茶を飲みたいと思い日々色々紅茶を買っていますが、皆さんはこれが美味しくてあれは不味いって判断してますか?
人それぞれ味覚に幅があるので感じるものに差はあるものの、大まかにこういったことに美味しさ、不味さを感じる点というものはあるかと思います。
美味しく感じる時は、お茶に旨味、甘味、コク、余韻、といった味わいがあげられると思います。
不味いと感じる時は強すぎる渋み、味がない、酸味というか苦味というか普段紅茶から味わいのない刺激があるというときに思うのではないでしょうか。
淹れ方で味わいに違いが出てくるということは今のところ別にしておいて、茶葉自体の持つ性質によるものの場合、美味しい・不味いは本人の好みによるところだという記事を以前アップしました。
そういった点も別にして美味しい・不味いが出てくる話は、品物の品質によるところに突き詰められると思います。
保管状況が悪くて品物が劣化している。
- 日の当たるところにおいてある
- 湿気のある所で保管した。
- ちゃんと封をしていなかった
- 長期間保存していた
こういったことをしていると茶葉はどんどん劣化していって、いわゆる茶葉自体が美味しくなくなります。
お茶を冷蔵・冷凍保存している方がいらっしゃるかもしれませんが、開けてある茶葉をここで保存しているのは断言しますが「最悪の保管場所」です。
茶葉の性質上匂いを吸着するので、冷蔵・冷凍庫に入れると庫内の特有の匂いや食材の匂いが移り不味くなる要因の一つです。
しかも庫内の湿気も吸うのでさらに劣化を助長して不味さのスパイスをさらに加えることになります。
冷蔵・冷凍保存だけは絶対にやめましょう。
どこで保存すればいいのかというと、そんな難しいこと考えなくてよくて、食器棚の中で問題ないんですよ。
後は日本茶の茶筒って優れていて内蓋がついてるので袋に入ったままの茶葉を茶筒に入れておくのが最善の保管方法だと思います。
最近紅茶の保存缶でも内蓋ついているものが増えてきてるから、それを使うのが一番いいですね。
後は開けたらさっさと飲み切ることですね。
賞味期限を気にされる方も多いですけど何か月もかけて飲むものではないので、1か月くらいで飲み切るのがいいですよ。
個人的に紅茶は爆飲してる身として、50gしかない商品なんて下手したら3~4日でなくなっちゃうじゃんと全然賞味期限を気にする余地がないので、飲み切れる心配をすることが不思議に感じてしまうところがあります。
かなり飲みすぎなところもあるので参考にはならないとは思うのですが。
美味しいものは美味しいうちにいただくのが、生産者や販売者の方に礼を尽くしていることにつながるのではないかと僕は考えています。
適切な品質管理をして美味しいままの紅茶をいただきましょう。
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