こんばんは。紅茶ホビットです。
久しぶりに物欲に押され気味です。
あー、ティーカップ欲しいです。
Twitter見てるとちょいちょい「新しいカップ買いましたー」「新しいポットですー」なる投稿を見てしまい、ぐぬぬぬぅっとうなっている僕がいます。
今後の出費の予定を考えると今欲しいものを先に買ってしまうと、その先の必要経費を削ってしまうことになり、蓄財にも支障が出てきてしまうところです。
どこか削れるところを見つけて手に入れる方法を探したほうが手っ取り早そうです。
Facebook見ていたらSilver Pot様からクオリティーディンブラの発売情報出ていたので、共有していきたいと思います。
例によってそのまま抜粋してます。
〈セイロン ディンブラ 2021年 マッタケレ茶園 Dust1〉
ミルクティー専用Dust1 その魅力を知ればきっと「1」はナンバー「1」
Dustはスリランカ・オーソドックスグレードの最も細かいサイズ、触ればサラサラと指の間から落ちていくかのよう。
本来英語でdustは「ちり、ほこり」の意味、紅茶なんだからもうちょっと良い名前は無かったのかと思いつつもその細かさを見れば「なるほど『紅茶の塵とは言い得て妙』」と納得。
ティーバッグで大活躍のグレードですが、だからと言って低品質と思うなかれ。 ちゃんとしたDust1はパンチの効いた風味に富み、ミルクティーに最適な紅茶も多く見つかるでしょう。
ディンブラを代表する茶園マッタケレに於いても、このDust1は需要の高い「顔」の一つです。
ご紹介する紅茶は2021年3月中旬の製造。草原の風、柑橘、ナッツが一つになったような香りにボディある味わい、牛乳とはこの上なく相性良し。
飲み応えはあるけれど重くない、多くのセイロンティーに共通する特性を持ち午後のティータイムにもぴったり!
比較的手ごろなお値段も魅力の一つ、今日は焼きたてスコーンと、明日はお気に入りの焼き菓子と。
毎日のティータイムをぐっと豊かにしてくれる応援隊、ぜひキッチンの常備紅茶に。
Dustをティーバッグではなくリーフティーで販売してくれるのはSilver Pot様かt-break様くらいじゃないでしょうか。
ガツンと濃くて渋い紅茶を淹れてミルクと砂糖をたっぷり入れた濃厚ミルクティーを作るんだったら、Dustは最強ですね。
クオリティーディンブラだとさらにフレッシュな青さも加わるから味わいのグレードが一段と増しますね。
Dustってふるい分けした時の一番細かくなってた茶葉が集まってるものなので、よい茶葉の細かい部分が集まったものと考えると、何とも贅沢な味わいが手ごろな値段で楽しめるんですよ。
なんといってもやはりマグで楽しむ飲み方が一番いいですね。
難点といえば、Dustなので茶葉が漏れるんですよね。
ここはやはり、一つは畳茶こしを用意しておくのに越したことはありません。
それか使い捨ての不織布ティーバッグですかね。
今の時期ならアイスミルクティーも悪くないですね。
是非魅惑のミルクティーをご堪能ください。
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