こんばんは。紅茶ホビットです。
ドン・キホーテで買い物してたら夏物アイテムがドーンッてな感じで陳列されてました。
このところ気になっていたのですが、ひんやりマットレスってどのくらいひんやりとして眠れるんですかね。
エアコンを使わない身としてはあのマットレスが効果的であれば、是非とも今年の夏は導入したいと思いまして。
寝苦しい夜に少しでも快適な睡眠環境を得たいところです。
久しぶりに旬茶情報の共有です。
TwitterでTEA POND様からネパールのジュンチャバリ農園のお茶2種販売の情報出てました。
例によって以下そのまま転写いたしております。
〈ジュンチャバリ茶園J4ヒマラヤンスプリング〉
桃源郷のように美しいネパールの茶園から届いたヒマラヤンスプリングと名付けられた銘柄です。芽吹いたばかりの銀色の芯芽を丁寧に摘み取り、やさしく揉捻し、フルーティーな味わいと香りを引き出した銘柄です。花蜜のような甘さと優しい新緑の香り、そよ風のような清々しさを溶け合わせた、まさにヒマラヤの春の訪れを祝うかのような銘柄です。
〈ジュンチャバリ茶園J6ヒマラヤンホワイト〉
芽吹いたばかりの若葉を一芯一葉で手摘みして作られたホワイトティーです。うららかな春の日差しのように淡い黄色の茶液をひと口飲み込むと、ほの甘い味わいとはうらはらに、笹やライムの皮、山椒の芽のように爽やかな香りをはっきりと感じます。清らかな湧き水に溶け込んだ新緑の風を思わせる一杯です。ぜひ水出しで抽出した冷たいお茶の味わいもお試しください。
ネパールのお茶は今回初めて登場ですね。
ダージリンと気候は同じような状況で、育っている品種もクローナル種で今回のJ6ではAV2とダージリンでもなじみの同じものですね。
個人的な感想なんですけど、ネパールってダージリンの味わいに似ているとは言われていますが、作り方の問題なのか、土地の問題なのか、果てはほかにも問題なのか、味わいはダージリンとは違って渋みがなくてとても軽やかなものが多く、香りの広がりがものすごくあるものが目立っている気がします。
クローナル種の特徴全開過ぎっていう印象です。
ブラインドで飲んだらダージリンもネパールも僕ではそんな区別つくようなほどのものではのですが、どちらかというと個人的な好みでは、味わいのダージリン、香り立ちのネパールといった認識がありますかね。
もちろん農園ごとのキャラ違いまで含めて考えると一概にそんな大きなくくりでまとめられないんですけどね。
ネパール紅茶もここ数年で取り扱う専門店様がぐっと増えてきているので、是非ダージリンと飲み比べてみてください。
おいしいですよ。
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