こんばんは。紅茶ホビットです。
先ほど食料の買い出しに行ってきたのですが、ここ最近月がとってもきれいですね。
つい何週間か前まで忙しさに殺伐とした生活を送っていましたが、夜空を眺め月夜を楽しむ余裕が出てきたことに、ようやく元の人間らしい生活を取り戻してきたなと感じてきました。
花を愛でたり、月を憂いたりと日本人の心の情緒を感じれることが日常に彩を与えてくれますね。
ダージリンの販売ラッシュが続きますね。
G-clef様のメルマガに乗っていたので、以下原文そのままご紹
タルザム農園 FTGFOP1 Himalayan mystic
最高峰の紅茶に冠されるリマークが”Himalayan Mystic”。シーズンに2,3ラインしか生産されない希少な紅茶で、とりわけ1stフラッシュにおける鮮烈な香気は、絶品です。今回入荷したものもまた偉大な出来栄えです。熱湯で5分程度抽出し、カップに注ぐやいなや立ち上る香りは、パイナップルやグレープフルーツにも似た鮮烈な香気です。その一方で味わいはまろやかで、口当たりは蜜のように艶やか。文字通り絶品という他ありません。今回は、その生産量の少なさから入荷量そのものも僅かです。一期一会の極上1stフラッシュ。ぜひその味わいを体感してください。
ヒマラヤンミスティックって名前の響きがいいですね。クローナルでもフルーティーな風味が顕著に出てきているんですね。
最近の品種改良がすごく進んでいるんでしょうかね。ホント様々な風味の仕上がりをされて市場に出てくるので毎年楽しみです。
以前の記事でも収穫量についてちょっと触れていたんですが、G-clef様の今回のメルマガにダージリンの価格や収穫量について触れていたので、それについても抜粋して紹介させていただきます。
昨年10月にもインド産紅茶の価格が6割上昇したというニュースが日経新聞等で報道されたとおり、紅茶価格はコロナウイルスの影響等による収量の減少で、高騰の一途をたどっています。このため、特にクローナルの1stフラッシュや早春のアーリーファーストは高値で取引される傾向が強く、大幅な値上がりとなりました。
そうですね。
実際グラム数と金額をよく見てみると100g単価で考えてみるとその傾向が顕著に出ているのがわかります。
このタルザム農園ヒマラヤンミスティックも100g単価12500円と大分いいお値段ですよね。
ただ、最近紹介したばかりのタルザム農園のムーンライトの100g単価30000円を先に記事にしてしまったばかりに、12500円が手ごろじゃんと思えてしまう、金銭感覚がバグってしまっている状態です。
ご自身の懐事情をよくよく考慮して、今年のダージリンは購入を考えて方がよさそうですね。
リアルにダージリン破産しかねない価格だと戦々恐々しております。
ダージリンにおいてはハイパーインフレが起こってますね。
これ、値段下がってくれるんでしょうか。
今後ダージリンを買えなくなる日が来そうで恐ろしいです。
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