こんばんは。紅茶ホビットです。
久しぶりにがっつり雨降ってますね。
こんな時は家に引きこもっておいしい紅茶と焼きたてのスコーンなんて作って食べたら、家の中はほっこりゆったり時間ですよ。
春を迎えた時期ですが、巣籠まっしぐらな楽しみですね。
このところダージリンラッシュなブログですが、今度はマリアージュフレール様です。
ホームページ上ではまだComing soonになっているのですが、店頭では販売してるんでしょうかね。
今度行ってこようと思います。
以下ホームページよりそのまま抜粋です。
NAMRING KING UPPER FTGFOP1 EX2/2021
2021年3月下旬、空輸便にて到着予定!
1855年イギリスによって開園された有名なナムリング茶園。標高1525mに位置する最も古い区画 ジンランから届く誉れ高く堂々とした見事な味わい。
秋の剪定と恵まれた日照時間、そしてヒマラヤの澄んだ水を利用した灌漑農法で新芽の早摘みを可能にした2021年の収穫。
このナムリング茶園の傑出したテロワールの個性と茶園の熟練した技術にマリアージュ フレール独自のノウハウが融合。ヴェルヴェットのように滑らかで、月明かりのように優しい味わいが織り成す豊かで華麗な味わい。
茶葉:シルバーに輝く、華々しい翡翠色の新芽は美しくエレガントにカールされた上品なたたずまい。
抽出後の茶葉:白檀の花がトップノートに香り、その後追いかけるようにプルメリアと白桃が織りなす甘い香りに包まれる。
水色:まばゆいゴールドに輝く水色。口に含めば、みずみずしいマスカットやフランスでなじみの深いスモモの一種であるミラベルプラムを想わせる甘い芳香が一面に広がる。ラストノートには春の訪れの象徴でもあるミモザの砂糖菓子がちりばめられたマジパンのような香りの余韻に包まれる。まさに、ダージリンの大地の賜物といえる卓越した味わい。
商品説明がすごいですね。
よくこれだけ事細かに説明できる形容詞が出てくるものかと感心します。
色の様子や香りのたとえがすごく鮮明にイメージしやすいように順序を追って変わっていく様子が手に取るように思い浮かんでいきます。
いやこれ間違いなくおいしいでしょう。
何年か前におすそ分けでいただいたことあるんですけど、ほんと語彙がへっておいしいしか出てこなくなるんですよ。
渋いのが嫌って方だとまずこれは買いですよ。
香り立ちが全然違ったので、今年の出来具合がどうなってきたかは実際に味わってみないとわかりませんが。
100g16,200円なんでまず間違いなくへまな味にはならないですよ。
マリアージュフレール様はシーズナルのクオリティーティー出すのはこのナムリンキングアッパーくらいなので買っても損はないと思いますけどね。
他企業様が小グラムで売っているので是非マリアージュフレール様にもダージリンだけはグラム少なくして販売していただけると、庶民にはありがたいんですけどね。
是非ご検討いただけないですかね。
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