【画期的なキャラクターホイール】三井農林様の紅茶の表現早見表がものすごくわかりやすい

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

だらけにだらけてたここ最近ですが、今日はちょっとずつ片さなアカンと思い立ったわけです。

薄汚れたシンクと食材カスのついたガスコンロ、電子レンジ内をメラミンスポンジにて磨いて、きれいさっぱりです。

キッチンは使うたびにこまめに掃除しないとやはりいけませんね。

またホームメイド菓子でも作りましょう。

紅茶を飲んでいて美味しいと感じるも、その美味しさってどう表現するのかはやっぱり難しいなと感じます。

先日も語彙がものを言うみたいなたいそうな記事をアップしましたが、なかなか的確な表現をしたり、ほかの人に伝えたりとなるとうまくいかないものです。

三井農林様のお茶化学研究所というホームページがあるのですが、そこにあるお茶の美味しさのカテゴリーの中に、緑茶と紅茶に分かれてキャラクターホイールというお茶の表現早見表が載せてあるんです。

これ「香り」「味わい」「水色」の三つを円グラフのように分けて、それぞれを分類してどんな特徴がお茶にあるかを一目でわかりやすまとめているんです。

これ見てホント「あぁ、確かにこういう香りって言いたかった」という言葉が載ってるんですよね。

緑茶と紅茶で別れてはいますが拝見させていただいた感想としまして、紅茶全般的に発酵度数の低いものから高いものを両方を使って表現するのに使えると感じました。

ダージリンやアッサムの春摘やニルギリのフロストティー、ヌワラエリヤなんかは緑茶に載ってる方言のほうが的確に表せる言葉もあるし、もう紅茶らしい表現全面に出すのであれば紅茶の方をあっつり使えばいいですしね。

これ考案された方素晴らしいですね。

もっと早く知っておけばよかったと思ってます。

以下にリンク張っておきますね。

 https://www.ochalabo.com/taste/

皆さんも是非両方とも見てください。

もう目から鱗な表現用語が綺麗にまとまってます。

初めて飲むお茶の「これって嗅いだことのある香りだけどなんだったっけ」に答えてくれる安心感がありますね。

お茶の表情を豊かに表現できるようにちょっとずつ使ってみたいですね。

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