こんばんは。紅茶ホビットです。
僕は何年か前に糖質カットで体質改善を図ってから、炭水化物や菓子類をあまりとってなかったんです。
このところみんな優しくて仕事でイライラストレスたまってると、お菓子屋ら何やら沢山ごちそうしてくれるんです。
ホントみんなの優しさが身に染みて、おっさんなのに涙ホロホロですわ。
ただ、糖質とりすぎで体がだるくなってきたので、筋トレして消費カロリー増やしたいところです。
仕事も佳境は通り過ぎたのですが、忙しいと睡眠時間が削られます。
そんな時にはやはり僕の場合は紅茶を飲んで、手っ取り早くカフェインを摂取し、眠気を覚まそうと思うわけです。
ただ、以前にも記事で書いたのですが、僕は紅茶の消費量がバグっているので1日に何Lも飲んでいる分、紅茶のカフェイン耐性も一緒にバグってるんです。
紅茶飲むとむしろリラックスして逆に眠くてしょうがないんです。
飲む量がおかしいのでトイレの回数は増えますけどね。
眠気覚ましの時にはコーヒーに切り替えようかなと思うのですが、ここでよくある「紅茶とコーヒーどっちがカフェイン多く入っているの」について触れてみます。
最初に前提部分の否定から入り申し訳ないのですが、そもそも紅茶とコーヒーでは、カップ一杯分にあたる約150mlに対して使う茶葉・豆の量が全く持って違います。その時点でカフェイン量に差が出るのは当然の結果と言わざるを得ません。
この手のカフェイン摂取量の差を表記する際にどこのサイト様でも見かける【科学技術庁(現 文部科学省)が公表している「五訂日本食品標準成分表」のデータを基に作成した、飲料100ml当りに含まれるカフェイン量の目安】を僕も参考にさせていただきます。
- コーヒー豆10gを熱湯150mlで抽出→カフェイン量100ml当たり60mg
- 茶葉5gに熱湯360mlを加え1.5~4分浸出→カフェイン量100ml当たり約30㎎
実際のところ紅茶を淹れる場合茶葉はもっと少ないですから、カフェイン量は少なくなりますね。
コーヒーもたまに飲むんですけど、フレンチプレス使って淹れますが15gの豆に300mlの熱湯使うので、コーヒーも含有量少なくなりますね。
あ、でもカップ一杯換算だとやはりコーヒーのがカフェイン摂取量は多くなるんですね。
飲む量が量なので紅茶でもカフェイン摂取してるといえばしてるんですけど、コーヒーのほうが効率的に多く摂取できて、眠気はとれそうですね。
効果効能のために摂取を考えるのは僕としては非常に不本意なことなのですが、おいしく気分も上げて、しかも眠気もとるとなると仕事の効率が上がるわけですよ。
そうするとこうやってBlogを書くための有効な時間が増えるという、自分にとってはうれしい結果が待っているわけです。
それはともかく、効率的にカフェインの摂取を考えるのならば紅茶ではなくコーヒーのほうが少量で多くとれるということですね。
おいしく紅茶を味わうことだけに集中できる日々よ、僕はその日を切に願い、日々の激務に忍び耐えることをしておるわけです。
カフェインの量など気にせず飲める日々を取り戻すため、紅茶をがぶ飲みしつつ、反復する日常に幸せ時間を混ぜて乗り切っていきましょう。
ちょっとおかしなテンションですが明日は休みなので、また落ち着いたこと書いていきます。
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