こんばんは。紅茶ホビットです。
帰ってきてから仮眠をとってこの記事を書いています。
眠すぎてどうにもこうにも回らないですが、ルーティーンが崩れると何からやろうかなと調子くるってしまいますね。
順番が逆になるだけってわけにはいかないのが難点です。
紅茶を淹れる時に面倒くさいと思われがちなことに、茶葉を量る、蒸らし時間を計るということがあげられますが、皆さん時間ちゃんと計ってますか?
最近だと100円均一でもキッチンタイマー売ってる時代なので、一個は買っておいていいのではないかと思うのですが、時間計らなくても見た目の目安があることにはあります。
それがいわゆるジャンピングと呼ばれる現象です。
ご存じの方も多いと思いますが、茶葉が上下にゆっくり移動するあれです。
このジャンピング以前にもちょっと触れたことありますが、よく言われているのが空気の良く含んだ水を使うと起こるってことですが、個人的な感覚だと茶葉の大きいものの方が見ることができると思います。
細かめの茶葉だと起こらないこともよくあります。
ただ、必ず毎回ジャンピングするかというとそうでもないので、ホント目安と思ってください。
お湯淹れてから茶葉がゆらゆらしだしてから時間がたつと、全部茶葉が沈むと思います。
この茶葉が沈んだタイミングが抽出終了の目安です。
味見てもらえれば美味しいく入っているのがわかると思います。
茶葉が浮いているものが残っているようであれば、それはまだ抽出の最中だと思っていいですね。
結構茶葉が大きいものは葉が拠られているので、それがほどかれて成分がじっくり抽出されるので時間は長くかかると思います。
個人個人味の好みが違うと思うのであんまり渋くなるのは嫌だなって方は味見てもらって、茶葉浮いてても好みの味の時点で飲み始めるのがいいと思います。
僕自身茶葉の大きなものばかり飲んでいるので、タイマー計らずこの方法でいつも抽出終了の目安にしてるんですけど、ティーバッグはほとんど飲まないので、今度買うかもらったら同じような目安があるかやってみますね。
僕はお茶淹れる時茶葉入れっぱなしで飲んでるので、ある程度時間がたったら飲み始めてしまうので、時間短かったとしてもそのうち適度な味わいになって、そのうち渋ってなるんです。
茶葉を放置しても問題ない方や、最短で抽出してすぐ飲みたいという人以外の人なら、こういう目分量的な時間の計り方もありではないでしょうか。
時間にゆとりがあるようなら、茶葉がゆらゆらと揺らめいてるのを眺めるのも乙なものですよ。
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