こんばんは。紅茶ホビットです。
残業で帰りが遅くなる今日この頃です。
このBlogをはじめ、やりたことがたくさんあるのですが、仕事に時間をとられてしまっていることにストレスがたまり始めております。
気分転換に明日は髪を切って、リフレッシュを計ってくる次第です。
昨日で1st Flushの情報はいったん休止と思っていたのですが、今日facebookに新情報が1件出ていたので引き続きご案内してみます。
グレンバーン ムーンシャイン エリート EX-24
美しい手作業で作られた特別のクオリティーの2021年早春のダージリンは、100%純粋で若いAV2クローナルから摘み取られたのですが、それも特別なクローナル部門のキンブル部門というすばらしダージリンの茶園からです。今年のこの茶園からいくつかサンプルをテイスティングした後、発表されたムーンシャインの束が今年の最高品だと私たちは保証します。乾燥茶葉はよく拠られていてたくさんの大胆な破砕されていないシルバーチップを含んだ針金のような表層の茶葉に処理されています。手作業で作られたこのお茶はホワイトチョコレートやバニラ、サトウキビのとても美味しそうな香りに、ローストナッツや落ち葉のようなアンダートーンがあります。5分ほど抽出すると明るいイエローの抽出液が現れます。とてもなめらかで乾燥ココナッツやフレッシュな白薔薇やジャスミンを思わせ、アンダートーンではフェンネルシードやはちみつ、シトラスのようなかすかなスパイシーさも感じられます。全体的に2021年ダージリンファーストフラッシュでは最高品質なので、この収穫は本当に逸品です。ダージリンファンの方はこれは見逃さないでください。
グレンバーンの表現すごい褒め称えてますね。
基本濃厚な甘い香りがベースになっていて、そこにフラワリーさ、香ばしさ、スパイシーさが重なって複雑な印象を出しているのでしょうか。
最高品質の保証までしてしまうと太鼓判を押されてるのでよっぽどよかったんでしょうね。
ちょっとこれは飲んでみたいです。
昨年はコロナの影響をもろに直撃したファーストフラッシュの摘み取り時期だっただけに、今年はすごく気合の入った感じがひしひしと伝わてきますね。
期待が膨らみすぎないようにしつつも、良質なダージリンに会えるのを楽しみにしましょう。
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