こんばんは。紅茶ホビットです。
気象庁から東京の桜開花の発表がありましたね。
昨年とタイで、観測史上最速の開花と言っていました。
このところ暖かかったですし、近所でもあれ桜咲いてない?っていう樹木を見かけました。
年々桜の咲く季節は早まるばかりですね。
ダージリンファンの方は今か今かと日本に入ってくるのを待ちわびているかと思います。
インドのオンラインショップにティーエンポリウム様というサイトがあるのですが、2021年度の1st flushが3農園ほど出ていました。
茶葉の写真を見る限り大分大きめ茶葉の摘み取りにシルバーチップがたっぷりといった様子です。
100g単位$32~52となっていて、僕も直接買ったことがないので日本で輸入されたものよりは手ごろに買えるのではないでしょうか。
輸送費を考慮するとちょっと割高にはなりますかね。
ティーエンポリウム様のアドレスを参考までにリンク張っておきますので、興味のある方はそちらもご覧ください。
せっかくなのでちょっと紹介してみましょう。
久々に英語の翻訳なので、1種類ずつ紹介していきますね。
ティースタヴァレー フローラルディライト sftgfop-1 EX1
良好な品質の早春摘みダージリンは緑豊かな茶園のクローナル品種のT78とP312から摘み取られました。乾燥した茶葉は表面は青々として、たくさんの大きなシルバーチップを含んでおり、早春のファーストフラッシュとしての良い傾向がみられます。わずかな兆候としてローストしたナッツと甘い牧草のような香りを含んだとても美味しそうなフローラルな香りを放っています。5分ほど抽出するとカップには黄金寄りのオレンジの抽出液が現れます。一口含むごとになめらかで、かすかな渋みが長い間口の中に残るフラワリーな香りを引き立てます。一日を始めるためのおいしいくてフレッシュなお茶です。
いや、久々に辞書確認しながら脳みそフル回転で訳してみました。
意味ちゃんと通じてますかね。美味しさ伝わってますかね。
T78とかP312というのがダージリンで作られてる品種茶ですね。
僕も品種についてはあまり詳しくなくて、のちに記述しようと思いますが、AV2という品種もよく出てきますね。
想像ですが、ティースタヴァレーは香ばしいフローラル系のファーストフラッシュでしょうね。シルバーチップがすごい目立つので味わいは軽やか目でしょうし、香ばしい感じが出ているのなら甘さは余韻の中に出てくるのでしょうか。
味わってみたいですね。
コロナの影響下で今年の日本での販売時期がどうなるか予想が難しですが、例年ですと4月入ったらそろそろ来るかという状況ですね。
イメージを膨らませつつ、今年のダージリンを心待ちにしましょう。
楽しみですね。
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