こんばんは。紅茶ホビットです。
昨日は眠気があまりにも強くて、夕食を取った後ベッドで横になってしまい爆睡でした。
今の僕に足りないものは睡眠だなとつくづく実感した次第です。
寝不足だと働くのもだるくなりますからね。
ここ最近はいかにして睡眠時間を確保するかが課題です。
さて、今年に入ってから毎月のごとく生活コストが着実に上がる、様々なものの値上がりがつついています。
紅茶のRTDドリンクもいよいよ値段が上がりますね。
今日は紅茶の値上がりについてみていこうと思います。
キリンビバレッジ10月より値上げ
キリンビバレッジといえば、紅茶商品の超人気な「午後の紅茶」ですよね。
とうとう10月1日の出荷分から値上がりするそうです。
午後の紅茶が500mlペットボトル税込み152円から173円に値上がりするんです。
定価だとものすごく値段高い気がしますね。
実際の販売店では100円前後だとは思うのですが、店頭販売価格だといくらぐらいになりますかね。
実際の仕入れ値も上がるはずなので、110円前後くらいになるんでしょうか。
買え控えになるのか
紅茶も値上がりするのは実際茶葉の値段が上がっているいじょう、しかるべき事態ですよね。
今回ちょうど紅茶を販売している企業様が値上げするということで取り上げてみましたが、値上げするからといって買え控えされるかというと、喉が渇くことがなくなるわけではないので、今まで通り買い続けることにはなるでしょう。
企業様がどのくらいコスト上がっているのかは企業内部のことなので知ることはできませんが、会社としての利益を上げ続けるための値上げでもありますよね。
事実株式会社は株主に配当金を出さなければいけないし、従業員にもお給料を出さなければいけないし、今後の会社の維持のための資金を確保しなければいけないし、商品を作るための財源も必要だし、なんだかんだ会社を維持するのにもお金がかかるんですよね。
RTDドリンク産業も右肩上がりの事業なので、ここで成績を落とすわけにもいかないですね。
経費を上回るように計算されて利益が出るように値上げがされたんでしょうかね。
まとめ
紅茶自体の話とは全く関係なくなってしまいましたが、自分の身近にあるものがどんどん値上がりしていくことに、戦々恐々としています。
自分のお給料は上がっているわけではないのに固定費ばかり値上がりしていくのを実感すると、今後に希望を持つことが難しくなりますね。
紅茶の話から生活の危機の雑談になってしまいましたが、皆さんも紅茶離れせずに心の癒しとして是非飲んでくださいね。
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