【RTDドリンクの紅茶系飲料は人気商品?】WEBアンケート調査で分かるRTD商品の飲む頻度

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日は9月に入って最高気温だったようですね。

洗濯物も帰って取り込んだら久々にカラっと乾いて気持ちよかったです。

明日からまた天気は下り坂なので、今日はいい感じに乾いてましたね。

先日紅茶を飲む頻度として茶葉やティーバッグを使って紅茶を飲む頻度のアンケート調査を見てみましたが、RTD飲料でのアンケートもありましたので、今日はそれを見ていこうと思います。

2019年2/1~2/5の調査で10464名の回答のある、ある程度の信用できる数量ではないでしょうか。

男性が54%女性が46%の回答比率で、男性の方が比率の高いことに驚きました。

意外に男性の紅茶人口高くなっているのか、それとも潜在的に紅茶を好む男性がもともと多く、WEBアンケートだから人目を気にすることなく回答することにしたのでしょうか。

どちらにしても男性も紅茶を好まれる人口が多いことに好感を得ます。

年代的には40~60代の回答が非常に多いですね。

結果を先に見ていくと、RTDドリンクの紅茶系飲料の飲用者は全体の6割で残り4割は紅茶系飲料は飲まない、月1回がボリュームゾーン、約1割が週1回飲むという状況です。

毎日飲むという人は飲用者の中でも約4.1%しかいないです。

回答者が約1万人いますが、毎日飲むという人は約2000人というところです。

これが多いか少ないかは見る人によると思うのですが、僕個人的には妥当な数字なのだろうと感じます。

メーカーでは圧倒的にキリンの午後の紅茶が一番人気で、続いてコカ・コーラの紅茶花伝、リプトンのリプトン、伊藤園のTEAS’ TEAと連なっています。

午後の紅茶は長年のブランド力が強さを感じますね。ミルクティーの王道紅茶花伝の単一商品でここまで力があるのは面白いですね。なんだかんだ紅茶はミルクティーが美味しいと感じることが実証されていると感じました。

コメントを見てみると結構味わいにこだわりが出ているようで、甘すぎるとか薄いとかのコメントを見る限り、自分でティーバッグや茶葉から紅茶を淹れる潜在消費者はいなくはないようですが、実際に手間をかけて自分で淹れるように踏み出す人がどのくらいいるのかなと疑問にも感じます。

というのもやはり手間だからRTDドリンクを購入しているんですからね。

不満を感じつつも淹れてありすぐ飲めるに勝ることはないのではないでしょうか。

クオリティーを優先するか手間を優先するかはその人の価値観にありますからね。

自分の紅茶の楽しみ方を選んでその時のインスピレーションで何を選ぶかを決定していけばいいですね。

紅茶との良い出会いがあることを楽しんでくださいね。

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