【2022年英国展@日本橋】行ってきました日本橋三越の英国展

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日は成人式だったんですね。

晴れ着の方が歩いているのを見て、天気も崩れなくてよかったなと思った一日です。

先週の1月8日から開催されています、日本橋三越の英国展へ行ってきました。

基本的に人混みが苦手なのと並ぶのが嫌なので滞在時間はそう長くはなかったのですが、様子をレヴューしてみようと思います。

フロアの様子

今回僕は大体13時過ぎくらいに日本橋三越についたんですが、三越自体が全然混雑していませんでした。3連休の最終日ということもあって皆さん外に出ずにお家でゆっくりしているのでしょうか。

英国展のフロアも例年通り雑貨スペースとフードスペースで区切られていたのですが、フードスペースのイートインはCovid-19対策のためでしょう、今回はありませんでした。

そのおかげか、各出展者様のお店に並んでいるところは、2~3店舗の出展者様くらいしか並んでいませんでした。

限定商品もそれぞれの出品者様が用意しているので、限定商品目当ての方はすでに朝一で怒涛の如く買い漁っていなくなってしまったのでしょう。

例年だと長蛇の列ができているところもあるのでフロアが進みにくくて嫌だなと思っていましたが、今年は多少快適に過ごすことができます。

目当てはスコーン

僕は英国展での目当てはスコーンを買うことなんですが、結構見た目ちっさいのに金額高って思っちゃうので、各出展者様のところから食べたいなと思ったスコーンを1個づつ買いました。

いつも買ってるのがベノアの4個入のスコーンと、ロダスの何かフルーツのスコーン、それとランガムロンドンのレモンバニラスコーンを購入しております。

紅茶やチョコ、ジャム、サーモンなんかも売ってましたが、イギリスでしか買えないようなものは輸入のための金額がかさんで高くなるので、あんまり買いません。

英国展なのでイギリスでしか買えないものを買うための場所でしょとツッコミがあるかと思いますが、そこはぜひ欲しい方に買っていただいた方が品物も喜んでくれると思っています。

ティーウェアを見て楽しむ

本当は購入したいなと思うのですが、英国展で一番楽しいのが茶器を見回ることです。

アンティークの茶器を出店しているところもあるので、喉から手が出るほど欲しいと思うのですが、毎回買わずに帰ってきてしまいます。

もうこれ以上僕の茶器専用キャビネットには一客もティーカップを入れる隙間がないんです。

毎回バーレイやスポード、ウェッジウッドにシェリーなど、僕の好きなブランドが勢ぞろいするのでウキウキです。

シェリーは毎回欲しいなと思いつつ後ろ髪惹かれながら買わずに帰ってくるんですけどね。

銀器も〇十万円するようなセットがおいてあって触るだけ触りたいと思いつつ、買わされそうなので絶対に触れません。

シルバープレートでも6~7万円のティーポットなのですが、1個は欲しいなぁとこれもまた後ろ髪惹かれながらその場を去ります。

まとめ

今回の英国展はCovid-19の新規感染者若干増加傾向にある中での開催のせいか、いつもより快適にフロア全体を見ることができました。

まだPart 1だったこともあり、Part 2の期間にお目当ての出展者様がある方もいるでしょうから、今後の混雑具合は行ってみないとわからいですが、イートインがない以上長居する方は少ないのではないでしょうか。

自分のお目当てがあるのであればサクッと買えるでしょうし、あとはゆっくりフロアを見れるので、今のうちに英国展を是非楽しんでくださいね。

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