【1ℓ以上まとめて淹れる?】一度にたくさん飲むときの注意点は

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日雨降っちゃいましたね。

天気予報もころころ変わって洗濯物も部屋干しにする時期になったってことですかね。

もう梅雨の走りって感じで天気予報もこまめにチェックしたほうがよさそうです。

さて、皆さんは一度に大量に紅茶淹れますか。

僕は一度にたくさん淹れてそれをずっと飲み続けているんですが、一度にたくさん淹れる時にはちょっといつもと分量を変えて作るといいんです。

沢山一度に作るときのワンポイントについて今日は見ていこうと思います。

茶葉の量は気持ち減らす

僕の考える茶葉と水の黄金比は

茶葉:水=1g:100ml

でお勧めしてますが、一度に多くつくるときには茶葉の量を調整する必要があります。

1ℓを超えたあたりから茶葉をちょっとづつ減らしていくといいんです。

水の量に対して茶葉の広がりが確保できる量にしていくってことなんです。

茶葉の開く体積って結構大きくなるので、量が多い時には茶葉から出てくる成分が多くなるんです。

通常と同じ分量でお茶を淹れると、いつもより味がしっかりとすると感じるでしょう。

目安1~2割減らす

1ℓ当たり量がふえていくにつれて、1~2割減らしていくのを目安にしましょう。

1ℓだったら大体8~9gの茶葉にして蒸らし時間をしっかりとるようにしてみましょう。

大体8杯から9杯くらい飲めるので、一人でずっと飲んでも、2~3人で飲んでも、味が濃くなりすぎることはなく最後まで飲めます。

もし濃くなったなというときは、差し湯をしてみたり、ミルクティーにして飲んでしまいましょう。

後は自分の好みの味にするときは、もう少し茶葉の量を調整してみましょう。

まとめ

あまりこれだけの量を一度に作る人はそんなにいないとは思うのですが、時に友達にお茶をふるまうというときが訪れた時に役に立つかなと思います。

そもそもそんなにたくさん淹れられるティーポットがないよということもあるかもしれませんが。

家でゆっくりたっぷりの紅茶を飲むときには参考にしてみてください。

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