こんばんは。紅茶ホビットです。
今日は冬型の気圧配置に雨も降って大分寒くなりましたね。
タイツにあったかシャツ着て完全防寒でしたよ。
明日は気温も上がり過ごしやすくなるみたいですね。
皆さん近頃の気温の低下でミルクティーが恋しくなってきているのではないでしょうか。
濃い目に入れた紅茶にミルクを注いで、紅茶とミルクがゆっくり混ざり合っていく色の変化を見てるのは楽しいですよね。
ですが、三井農林様からすでに8月31日に発売されたティーバッグの新商品「ミルクとけだすティーバッグ」をご存知ですか。
なんとティーバッグ一個に熱湯を注ぐだけでミルクティーになってしまう驚異の新商品が発売されていたんです。
オリジナルブレンドとアールグレイの2種類が現在発売されていて、価格は4個入ティーバッグで324円です。
ティーバッグの中には20種類以上の茶葉と15種類以上のミルクパウダーがブレンドされているようで、甘味は自分で調整できるように作られています。
三井農林様の調べでティーバッグ&RTDミルクティーのユーザー調査によると、牛乳を買う手間が嫌、RTDの香料が気になる、甘さが強すぎるといった不満があるようで、今回のこの「ミルクとけだすティーバッグ」はそれらが見事に解消されている新たなティーバッグ形態を爆誕させたわけです。
僕も現物はまだ見たことないんですが、ティーバッグ1個につき約8gという茶葉とミルクパウダーの両方入ってるための重さです。
ミルクパウダーに関してはお湯を注げば溶けるからティーバッグを引き上げる際には中から溶けてなくなってるっていう寸法ですね。
写真を見る限りでは、当たり前なんですけど中身が白いティーバッグなんですよね。
普段牛乳は飲まないけど、たまにミルクティーが飲みたくなる方には非常に便利なティーバッグですよね。
RTDドリンクの勢力が強い紅茶業界に一石を投じる新商品です。
どれだけ消費者の心をつかめるのか興味がありますね。
さしずめ対抗馬は粉末パウダーのミルクティーなのは間違いないです。
淹れる時間と甘味の調整が勝敗のカギですかね。
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