こんばんは。紅茶ホビットです。
今日は春分の日で昼と夜の時間が同じなんですよね。
これから昼間の時間がちょっとずつ長くなるんですね。
皆さん活動時間が長くなっていくんでしょうか。
さて、皆さん紅茶はどのくらい1日に飲まれてますか。
回数にしろ量にしろ人によってまちまちだと思いますが、紅茶の違いわかるようになるには飲む頻度によりますね。
たくさん飲むことで舌が紅茶の味を覚えていくんですね。
今日は紅茶の味の違いが分かるようになるまでについて考察してみようと思います。
頻度を増やす
紅茶が好きな方だと、飲む頻度が1日の中でも多くなるのは分かってもらえるのではないでしょうか。
好きだから頻度が多くなるのは自然な流れなので、紅茶の感覚は感度があがっていきますよね。
紅茶の事を知りたいという方は、好きな味の紅茶を見つけてもらって、しょっちゅう飲んでもらうのが一番いいと思います。
紅茶ってこんな味なんだというある程度の基準を、自分の舌に基礎作っていくんですね。
この基礎をつくるのに飲む頻度がひつようなんです。
これは紅茶に限ったことではないんですが、何かを習得しようとするときってある程度回数をこなすのって必要なんですよね。
種類を広げていく
舌が紅茶の味の基礎を覚えたら、次のステップではないですがいろんな種類を試しに飲んでみましょう。
紅茶の味が舌に馴染んでいると、違う種類を口にした時に基礎ができているのでそれを基準とした違いを区別できるようになっています。
最初に飲んでいたお茶のクオリティーの良しあしはあまり関係ないですね。
クオリティーのいいものを飲んでいれば美味しくないなと思うものに出会うし、低いクオリティーのものを飲んでいたのなら美味し紅茶がこんなにもあるのかと体験することになります。
自分がどういう程度のお茶を飲んでたんだなということに、気づけることもできるようになるんですね。
そうやって自分が好きなお茶に出会っていくんですね。
これができるようになると、皆さんの舌は大分紅茶漬けになって舌が肥えた状態になっているのは間違いないでしょう。
まとめ
舌が肥えてしまって難点を上げるとすれば、僕自身が今現在体感中なんですが、お茶の購入する商品価格を下げると物足りない状態になってしまうという点ですね。
物価が上がってる分お茶も節約せざるを得ないのですが、上りに上がりまくっていた紅茶の質は落としたらとんでもないことになってました。
なかなか舌を肥やすのもうまく肥やしていった方がよさそうですね。
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