【食べる紅茶?】台湾系紅茶専門店のアレンジティー

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日は雨が上がってかろうじて洗濯物が干せました。

ちょっとひんやりとした外気に紅茶が美味しさを増した気がします。

やっぱり紅茶派ちょっと肌寒いくらいの方が美味しく感じますね。

さて、感染症の緊急事態宣言もWHOが解除するようですが、日本でも食べ歩きすることが日常的に戻ってきた感じがしますね。

一時のブームかと思っていたのですが、結構街中を歩いているとタピオカミルクティーを手にしている方がいるなと感じました。

今日は食べ歩きが戻ってきたことを踏まえて、テイクアウトできる食べる紅茶について考察してみようと思います。

フルーツティーヨーグルト?

台湾系ティーストアのTHE ALLEYが発売するお茶飲料にフルーツティーヨーグルトなるメニューを5/10から発売するというニュースを見ました。

僕はこれ飲んだことないのですが、スムージータイプのフルーツティーに紅茶ゼリーとヨーグルトが重なった食べるお茶ドリンクです。

マンゴーとピーチの2種類で発売ですが、お茶というよりか食べ物です。

マンゴーとピーチに茶葉の隠し味を舌スムージーということなので、やはりお茶ではなくフルーツを食べる感覚なのでしょう。

紅茶のゼリーが底に入るようなので紅茶といえなくないのかもしれませんが、台湾系のお茶屋さんのメニューの発想力に脱帽します。

アプローチの仕方がお茶からではなく、スムージーがベースになってるところが発想の転換なんでしょうかね。

柔軟に試行することで新しいメニューができるんでしょうね。

紅茶花伝のデザート?

紅茶花伝からはとろけるピーチティーが発売中ということで、記事を見ました。

デザートと名前についていることから、ゆるプルのゼリー状のピーチティーをペットボトルで販売するという、ドリンクなのかゼリーなのか不思議なものが売られているようです。

食レポされているのを見るとピーチの果汁とセイロンティーのスッキリ感がのみやすいようで、スルスルのゼリー状のようなドリンクなんですね。

これもゼリーをゆるゆるにして飲める状態にしたといった方がいいのでしょうか。

紅茶のゼリーの様にプルンプルンにするのではなく、スルスルの固めるとまで行かない状態がいいんでしょうね。

紅茶飲料にも飲むゼリーが登場したというわけですね。

まとめ

紅茶のドリンクも進化が目覚ましいですね。

こういうドリンクを買う方は、推測ですが紅茶を買おうと思って買っているのではないのでしょうね。

紅茶を使ったビジネスモデルの、一つの販売戦略なのかなと感じるようになりました。

紅茶の味を楽しむ新たなアプローチですね。

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