【開いてる袋はいくつ?】何種類も楽しみたけどずっと残ってる

紅茶の知識

こんばんは。紅茶ホビットです。

どんどん気温が下がってきてますね。

関東でも積雪予報が出ていますが、公共機関では混乱が予想されているようですが、余裕を持って行動していきたいところですね。

さて、皆さんお手持ちの紅茶はいくつくらいストックがありますか。

いろんな種類があるとついつい毎回違う種類と楽しみたくなってしまいますよね

種類が多いと開けっ放しの袋があって、それがいつ開けたものかわからなくなったりしませんか。

今日はお茶の種類はどのくらい開けておくかについて考察してみようと思います。

自分の消費量はどのくらい?

基本的に飲みたいものは飲みたいだけ開けておくのは問題ないかと思われます。

押さえておきたいのは自分のお茶の消費量を把握しておくことでしょう。

1ヵ月で何g使っているのか大体わかれば、その期間で何種類くらい開けられるかなと計算しておくことができます。

開ける袋は大体1か月くらいで飲み切れる量が目安でしょうね。

毎日何回も飲む方だと消費量は多いでしょうから5~6種類くらい開けたとしても、全然問題なく飲み切るのではないでしょうか。

そうすると劣化の度合いは少なくなってきます。

開けてしまうと風味が落ちる

密封チャックがついている袋や、内蓋のついた保存缶などを使ったとしても、酸化はどうしても避けられません。

お茶葉酸素に触れることで劣化していくので、封を切ったら大体1~2ヵ月くらいで飲み切るよう、各専門店様ではよく耳にします。

何個も封を切ってしまって何か月もかけて飲むのでは、味が劣化してしまった状態で飲むことになってしまうので、いくつか種類は絞ったほうがお勧めです。

せっかくの美味しい紅茶ですから、美味しいうちに飲み切れる量で、封を開封しましょう。

まとめ

美味しそうなお茶があると、ちょっとずつ気分に合わせて飲みまわしたくなるのは非常によくわかります。

僕も以前は6~7種類くらいは常時封が開いた状態でした。

基本的には2~3週間で飲み干すので特に問題はなかったのですが、開け閉めすることが酸素と結合することにつながるので、少しの種類を美味しいうちに楽しむのが本当はベストなんでしょうね。

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