【贈り物には要注意】紅茶の贈り物はお相手様の状況を把握しよう

雑記

こんばんは。紅茶ほびっとです。

今朝は雨が降ったおかげで日中大分寒く感じるまで気温が下がってきましたね。

秋らしい服装が街を行きかっていて季節感の伴う服装になってきたなと感じます。

天気予報を見ていると来週も最高気温は23~24℃くらいでまだ暑い日があるのかと思うと、やはり今年は暖冬傾向なんでしょうかね。

さて、贈り物の季節で皆さん何をプレゼントしようか悩む時期になってきましたよね。

紅茶を贈り物の候補に挙げようと考えている方は少なくないようですが、皆さん紅茶を贈るときの心構えはできていますでしょうか。

無難な贈り物と考えているようですが、そうとも言えないのが紅茶の贈り物です。

今日は紅茶を贈り物にするときの注意点について復習してみようと思います。

ご先方様の好みは把握しておくのが吉

まず紅茶を贈り物にするときに一番多いのが、ご先方様の好みをわからないまま選ぼうとすることです。

お菓子を贈り物にするのに無難に焼き菓子を選ぶ感覚で、紅茶を選ぶのはやめておく方がよいでしょう。

お菓子が食べられない人と、紅茶を飲まない人の割合は決して同等とは言えないからです。

紅茶は高級品のイメージがあるのかわかりませんが、紅茶を普段からティーバッグでも飲む方というのはそうそう多くはないのが現実です。

最低でも日々紅茶を飲んでいることは把握できている方に贈り物として選択肢にいれましょう。

さらに言えば、その方がナチュラルな紅茶を好まれるのか、香料を使ったフレーバードティーも問題ないのかまで把握しておくことがお勧めです。

紅茶好きの方でも、フレーバードティーから入る方が多いですが、それを卒業してしまっている方がいるからです。

それが分からないのであれば、ちょっと贅沢なナチュラルな紅茶を贈るのが、最も喜ばれる最適解の一つとなるでしょう。

自分の贈りたいものは贈られた側が飲みたいものではない

紅茶を贈り物にするときに注意したのは、自分が送りたいと思ったものは、相手が飲みたいものではないと思った方がいいです。

自分が言うのも自虐的で嫌なのですが、紅茶が好きな方の性格はこだわりが強くひねくれている方が少なくありません。

信念が強すぎて、人の意見を柔軟に効くことができる体制の方は稀有な存在です。

個々でこのお茶が美味しいお茶だからそれ以外は飲まないというこだわりがあり、それに外れたお茶の贈り物は表面上嬉しいと受け取りますが、実際のところは飲まずにお蔵入りということは少なくありません。

すべての方がそういうわけではありませんが、それだけ紅茶を贈り物にするというのは危険の伴う贈り物ということは認知しておくことをお勧めします。

まとめ

一番最初に申し上げた通り、紅茶の贈り物をしていい方は、好みの分かっている方のみに絞ったほうがお互いの関係を良好に保っていけるといえるでしょう。

自分のこだわりが強い方はすでにマニアックな自分好みのお茶を購入して、自分の好きなように飲まれているのがデフォルトです。

紅茶の贈り物は難しいということですね。

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