こんばんは。紅茶ホビットです。
今日から3月が始まりました。
暖かい一日で春めいてきたなと思いますが、朝晩はまだ肌寒いので着るものに気を使いますね。
体調を崩しやすい季節ではありますから、皆さんお気を付けください。
さて、皆さんミルクティー作るときは牛乳以外に移行されてらっしゃる方も少なくないかと思います。
僕もここ何年も牛乳ではなく豆乳でミルクティーをのんでいます。
豆乳も何種類かあるので何がいいかなと感じる時があります。
今日は豆乳ミルクティーを作るときの豆乳選びについて考察してみようと思います。
調整と無調整
豆乳を選ぶときに最初にどうしようと思うのが、調整豆乳と無調整豆乳のどっちがいいかというところです。
結果だけ言うとサラッと甘く楽しむなら調整豆乳、コクがあって甘くないのがいいなら無調整豆乳がいいです。
調整豆乳は大豆だけでなく甘味なども加えられていて飲みやすくなっている分、紅茶との相性も良く味がぶつかる感じも少ないです。
調整豆乳自体が甘いので、お砂糖を加えることなくほんのり甘いミルクティーが楽しめます。
対して、無調整豆乳は甘味のないものが飲みたい方や、コク優先にしたミルクティーにしたいという方にはお勧めです。
豆乳ミルクティーの良しあし
牛乳を飲むとお腹を壊しやすいという方も少なくないので、そういった方には豆乳ミルクティーを是非試してみてほしいところですが、豆乳にも好みがあるかと思います。
僕個人は大豆自体が食べるのも好きで、豆乳だけで飲むのも好きなので、豆乳ミルクティーはすんなり受け入れたのですが、豆乳の香りが苦手という方も少なくないかと思われます。
豆乳自体の味も牛乳に比べ熱が加わることでより主張します。
大豆製品のお好きな方だと比較的受け入れられやすいかと感じます。
ちょっと苦手だなという方は、調整豆乳の中でもカロリーオフタイプが出回っていると思うのですが、この種類は通常の調整豆乳よりライトな味わいなので、一番豆乳ミルクティーにするには始めやすい種類だと思います。
まとめ
普段は無調整豆乳を使っているのですが、カロリーオフの調整豆乳が意外にほのかな甘みとサラッとした飲み口が結構気に入っています。
食品の物価が上がっている中で、大豆製品がそこまで値上がりしていないように感じるので、そういった意味でも今は豆乳ミルクティーは味も懐も優しい飲み物だと感じます。
この機会にぜひお試しください。
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