こんばんは。紅茶ホビットです。
最近はもっぱらスーパーのお徳用100ティーバッグ取った安い紅茶ばかり飲んでます。
たまに専門店様の高級茶葉を入れると、おかしなくらい美味しいのを改めて感じます。
紅茶の茶葉も値上がりされていますし、庶民には紅茶を買うのも優先順位が必要になってきますね。
さて、皆さん紅茶を嗜むときのマナーって気にしたことありますか。
テーブルマナーは知って損のないものの一つですが、それっていつどこでも誰とでもそのマナーを気にしますか。
常日頃から行っていた身についたものだからというのは全然問題ないと思いますが、それは自分の身を守るためのものですよね。
今日は紅茶とマナーの線引きについて考察してみようと思います。
社交場における礼儀
ビジネスや社交場において、マナーを知っていることはお互いを尊重することですし、礼儀正しい振る舞いができますよね。
紅茶が出てくることが頻繁にあるかは分かりませんが、TPOに応じてマナーに沿った紅茶の飲み方は必要になってくるでしょう。
カップの持ち方が教養を示すこともできますし、振る舞いが美しいということにもつながります。
正しくふるまうことが必要な場面においてマナーに沿った飲み方ができるのは素晴らしいですね。
気を緩めて飲みたい
それ以外の場面において、友達とだったり、個人だったり、カフェや自宅で紅茶やお茶請けを楽しみたいなというときに、マナーだからその飲み方は正しくないという話題は、個人的には必ずしも必要なものかと考えさせられます。
好きなお茶を好きなように楽しむのが美味しく飲む基本だと思うので、他人の目を気にせず両手でカップをもってほんわかして紅茶を飲みたいと思うものです。
カップの取っ手に指をがっつり突っ込んで、気合が入って飲む紅茶も好きですね。
気心の知れた友人と紅茶を飲むのであれば体裁を繕って飲んでも美味しくないですからね。
もちろんこれは僕の個人的な意見なので、どんな時でもマナー最重視で厳かなティータイムが好きという方もいるでしょうから、その方は見目美しく紅茶をいただくことが楽しい紅茶のいただき方だと思います。
あくまでも自分の楽しみ方を強要しない、人の飲み方に正否を下さないということが大人な紅茶の楽しみ方だなと思っています。
まとめ
必要のない場所でのマナー違いだという指摘は、場の空気が悪くなるので知識マウントをする場所は選んだ方がいいのかなと考えられます。
マナーを知りたいという方にはもちろんどんどん指摘してあげると喜ばれますしね。
堅苦しくないのほほんんと一人ほんわか紅茶を楽しむ僕としては、マナーが必要なところでは紅茶は飲まないんでよくわからないんですけどね。
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