【薬じゃないから過信しない】病気の予防に紅茶を推奨にご用心

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

1月最後の週末はいかがお過ごしでしょうか。

1月がすでに残り僅かになっていることに衝撃を覚えます。

あっという間に1か月過ぎてしまいました。

年を重ねるごとに月日の速さが恐ろしく加速していくのを覚えます。

さて、感染症も広まっているようですが、インフルエンザも増えているようですね。

紅茶が予防に推奨されていますが、あくまでも予防なんだろうなというところで考えていた方がよいのではないでしょうか。

今日は紅茶の病気予防のお勧めについて考察してみようと思います。

紅茶は薬ではない

紅茶を飲むことで抗菌作用や抗酸化作用があるとか、いろんな効果効能がいわれていますが実際のところは人によります。

後から研究してみてこういう効果効能が期待できるということが分かったということですが、期待は必ず得られるものではないんですね。

健康的なライフスタイルを贈り、ストレスのない生活を送っている方が、紅茶をずうっと飲み続けることでその効果効能が現れることがあるというくらいの認識でいるほうがいいのではないでしょうか。

効果効能の期待というのは、そういう成分が入っているという事実からの期待であって、効果を必ず得られた結果を言っているわけではないのが現実です。

薬の様に効果の実証実験がされたものは、効いたという結果の下、効果が認定されたものですよね。

紅茶に言われているそれらは別段臨床試験を行って効果が証明されたものではないので、鵜呑みにしてしまうことは避けたほうがよさそうですよね。

こまめに喉を潤すことが大事

インフルエンザなどの流行病が起こると、紅茶を飲むことが推奨されますが、上記の通り予防になるかどうかは人によるところが大きいです。

基本的には粘膜が乾燥することでウイルスの停滞を許してしまうことで、インフルエンザなどに感染すると聞きます。

予防の手段としては、規則正しい生活とこまめに喉を潤しておくことと、先日病院にかかったときに言われました。

結局何を飲んでもいいから喉を潤しておくことが一番重要なので、紅茶である必要性はなさそうです。

紅茶の事を褒め称えたいところですが、事実は事実として認識しておくことは大事かなと感じます。

まとめ

何かが起こると、紅茶のどんな成分が効果的ですというフレーズはあるあるですが、結構紅茶でなくても全然問題ないことの方が多い気はしますね。

プラシーボ効果的に効果を実感できる方がいるのであれば、それはその人にとって効果を得られるものなので、是非とも続けていただくといいですよね。

自分でその情報は確かなものなのかは見極めようとすることが大事ですね。

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