こんばんは。紅茶ホビットです。
今日は午後は晴れるかと思いきや、ずっとぐずついた天気でしたね。
天気の割には比較的暖かく過ごしやすい一日でした。
明日は晴れて少し暖かさが戻ってくるようなので、洗濯物乾くといいですね。
人それぞれ好みの紅茶は千差万別ですよね。
海外の高級ブランド紅茶が好きな方もいれば日本のスーパーで買える家庭的なティーバッグ紅茶まで、今や紅茶選びの幅は広く様々な味わいの紅茶が楽しむことができます。
金額もピンからキリまでそろっていますが、実際のところ金額に見合った味わいのものって出ているんでしょうかね。
今日は金額と味わいについてみていこうと思います。
個人的な見解としては、紅茶に関して金額と味わいはほぼ正比例しているのではないかと考えています。
手ごろな金額のものはそれなりの味わいだし、高価な茶葉はそれ相応の味わいと香りがするのが経験上の認識です。
僕は基本的にシングルオリジンティーしか最近飲んでいないのでそれ以外のブランド紅茶を混ぜてしまうと、その認識は全く違うのもになります。
基本的に海外から入ってくるブランド紅茶は商品として加工・パッケージングをされている関係上、味わい以上の金額になっていると思っています。
なので、実際は輸入ブランド紅茶は値段的にはその値段の味わいではないなとうっすら思ってしまうのが実情です。
輸入ブランド紅茶を適正価格で考えるのであれば、その国の価格で見るのが妥当な価格としてバランスが取れます。
日本の企業様が直接原料茶葉を輸入して加工している商品の方が、日本で購入する金額が同じなのであれば基本的に日本の商品の方が茶葉のクオリティーがいいものを手に入れられます。
割高でも特定のブランドの好きなブレンド紅茶を飲むか、同じ値段でより高品質な日本で加工された紅茶を飲むかはそれぞれの好みによってきますね。
紅茶を選ぶときの一つの指標として参考になればいいですね。
コメント