こんばんは。紅茶ホビットです。
今日から9月ですね。
台風がゴロゴロできていてこれから天気は荒れるんでしょうか。
秋雨と共に気温は下がっていくのが季節の変わり目ですが、台風が季節を荒らしていきますね。
さて、皆さん紅茶を買うときにコスパは気にしますか。
茶葉とティーバッグでどっちの方がコスパがいいでしょう。
今日はコスパで選ぶ茶葉について考察してみようと思います。
加工されているかどうかでコスパは違う
茶葉とティーバッグはシンプルな話、ティーバッグに加工されているか否かでコスパが違います。
茶葉は加工していない分茶葉代だけですが、ティーバッグは底に資材費と加工費が加わる分、値段は高くなります。
このコストは自分で茶葉を量る手間と時間を、ティーバッグ一個取り出すだけの手間なしと、そのちがいにどれだけ価値が感じられるかというところです。
ただ、この加工していあるところだけにフォーカスするのは、茶葉が同じもので比較している場合に限ります。
茶葉の質と手軽さと何が重要なのか
茶葉が同じでリーフかティーバッグかを考えた場合はシンプルに資材費の部分を考えるだけでも違いが分かりますよね。
しかしながら、実際は美味しい紅茶が飲みたいというのが皆さんの希望だと考えています。
他人によって茶葉の質にどれだけ求めるかはその人の舌の肥え方によります。
質の良い紅茶で舌を肥えてしまっていた場合は、大抵のティーバッグの紅茶は物足りないと感じてしまうでしょう。
こういう方はコスパを重要視される方ではなく、本当に美味しいものを追求される方だと思われるので、ノールックで高価なリーフティーをお求めでしょう。
コスパで悩まれる方というのは、そこそこ美味しい紅茶で手間をかけるかどうか判断しかねる方だと考えられます。
基本的にはお仕事の合間に手早く割と美味しいというお茶が欲しいという方は、ちょっと高めですが専門店様のリーフで売っている茶葉と同じものをティーバッグにした商品が適切ではないでしょうか。
お茶を入れる時間はちゃんととるし、美味しくも入れたいという方はまさにリーフティーを予算に応じて、美味しいものを探して手に入れるのが、一番コスパの良い方です。
安くて手早く淹れられて紅茶の雰囲気が味わえればまずいい、という方はコスパ最強のスーパーのお徳用100個パックみたいなティーバッグがベストです。
それぞれのこだわりの大きさで、それぞれの人のコスパの良さに違いが出てきますね。
まとめ
個人的な見解ですが、紅茶の味と金額は比例するというのはぶれない黄金則だと今も考えています。
コスパ重視で選ぶ紅茶は、やはりそれなりの質だというのは違わないと考えています。
自分が出せる金額で自分が美味しく感じる紅茶を探すのが、コスパを気にするよりも紅茶を楽しめるとは思いますね。
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