こんばんは。紅茶ホビットです。
また台風で来たようですね。
今週末は関東に台風が急接近です。
雨も霧雨だったのが少しづつ粒が大きくなってきました。
あーお家に引きこもりたい。
さて、最近僕もtwitterやInstagramに毎日写真を投稿するようにしたのですが、皆さん素晴らしいカップをお持ちですよね。
今日は、紅茶人たちが誇る茶器は一張羅だということについて考察してみようと思います。
紅茶とティーカップとどっちが大事
倦怠期のカップルのようなタイトルですが、紅茶人にとって紅茶もティーカップもどちらも大事です。
どちらか一方ではないのですよ。
それは紅茶だけでは華がなく、ティーカップだけでは色が生えないという関係です。
それぞれこだわりの紅茶を飲みつつ、お気に入りのティーカップを選んで一杯一杯を楽しむんです。
そして、その紅茶とティーカップは自分の満足のために飲むだけでなく、他の紅茶人にも称賛してほしのです。
何せティーカップは紅茶を飲むための一張羅ですから。
この紅茶をこのティーカップで飲むの、素敵でしょう、というオーラ全開で写真を撮り、そしてお互いの一張羅を褒め称えあうんですね。
カップの値段はピンキリ
僕もつくづく思うのですが、ティーカップにお金をかけ過ぎて、お茶がその値段に釣り合ってないことが往々におきます。
僕の場合は新品で買うティーウェアはほぼなく、メルカリなんかで安く手に入れるよう心がけていますが、それでも茶葉のクオリティーはこれでいいのかと感じることもあります。
個人の飲みたい紅茶を使いたいティーカップで飲むのが一番楽しいので、正直気にするところではないのですが、そこは個人的に見栄の出てくるところです。
基本的に見せることが目的ならば、一張羅としての見栄えを取って、精いっぱい称賛を得ようではないかと開き直ってみるのもいいでしょう。
まとめ
いろんな方の写真を見て、本当に素敵なカップばかりがアップされているのを見ていると、購買意欲に火が付きそうになって危なっかしいです。
皆さんの紅茶とカップに対する愛情を感じますね。
是非ともこういった趣味趣向の合う方同士の交流は大事にしていきたい場所ですよね。
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