【自分は美味しいと思う】自分が美味しいと思っても人は等しくそう思うとは限らない

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

このところ週末は天気がいいのでお出かけ日和ですね。

皆さんは日中の心地よい時間帯はどこかで観光でもされていらっしゃいますか。

外に出るのがまだ気持ちいいので今のうちに楽しんでおきたいですね。

さて、日々紅茶を飲んでいて自分が楽しむ紅茶の環境にいると、ふとした拍子に人と紅茶を飲む機会があったときにあれっと感じることがあります。

自分が美味しいと思っていても、他の人は反応がそうでもない時があるんですよね。

今日は味覚の違いや好みの違いについて考察してみようと思います。

自分の味覚は自分のためのもの

まず根底の部分を確認すると、自分が紅茶を飲むのは自分が美味しいと思うから紅茶を飲むということです。

自分のために自分が美味しいと感じる紅茶を飲むことで幸せを感じるんですよね。

紅茶の味を味わうことを楽しむのは、基本的に一人で飲むことの方が変な気遣いをしなくていいですよね。

同じ紅茶を他の人と飲む時点で人との感性の違いを知ることになるのでそこで初めてあれっという感覚が出てきます。

あくまでも味わいだけの話をするのであれば、自分と他の人が必ずしも等しく同じお茶を同じように好むわけではないというのは頭の隅に置いておきたいところです。

お茶の好みの話よりお茶を飲む空間を楽しむ

一つの同じ紅茶をシェアして飲む場合その紅茶がどうこう話すと上記の様にあれっとなることがあります。

お茶の批評会のようなシチュエーションの時には思い切りそのお茶に対する感想を出し合うのは面白いです。

それ以外の憩いの場面で紅茶の好き嫌いはもやっとすることも無きにしも非ずなので、紅茶を飲むその空間を楽しむことにフォーカスするとより楽しめますよね。

一人の時と他の人との時と楽しみ方は違うのが自然なことですね。

まとめ

時として共感を得るために自分の好みを押し売りするようなシチュエーションに、意図せずなってしまうこともあるかもしれませんが、そこはあくまで個人の好みということを割り切っておいた方がいいでしょうね。

個人個人の好みは自由ですし、紅茶の個性も千差万別なので同じお茶に共感する方が難しい状況でもあります。

一つ一つの個性なんだなと思って自分が美味しいと思うし、たまに他の人と共感するくらいが丁度いい塩梅ですね。

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