【自分で淹れればグレードアップ】ペットボトルを買う金額で日々のお茶をよりおいしくしよう

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ホビットです。

明日は大分温かくなるみたいですね。

朝晩はまだ冷え込むのに日中が温かいので、着るものに困りますね。

あったかインナーはまだまだ外せませんし、上着はコートだと暑そうですし悩ましいです。

皆さんも体調を崩さないようお気を付けください。

さて、皆さんはのど乾いたときにペットボトルのお茶なんか買われますか。

1本あたり150円くらいでしょうか。毎日1本づつ飲むと大分まとまった金額になりますよね。

その金額を使って美味しい茶葉を買って自分で淹れるとよりおいしいお茶が毎回飲めるようになります。

今日は自分でお茶を用意する良しあしについて考察してみようと思います。

毎日好きなお茶で気分があがる

水筒やタンブラーも量販店へ行くと、定価よりだいぶ手ごろな金額で手に入れることができます。

僕もつい先日サーモスの水筒を買い替えたのですが、500mlで約2,000円で購入しました。

今まで使っていたものも何年も使っていたので継続して使うことを考えると非常にお手頃です。

商品入れ替えの時期だと値段がさらに手ごろになるのでタイミングを見て購入するとお得ですね。

茶葉は自分の好きなものを入れればいいので毎日違うお茶でも、同じお茶を飲んでもより取り見取りです。

朝一度にたくさん淹れてしまえば、朝に飲みたい分と、水筒に入れる分といっぺんに入れることもできます。

100g単価2,000~3,000円の茶葉を使っても、月の勤務が約20日として、一回分100~150円の価格なので美味しいお茶がペットボトルの金額と同じくらいで用意できます。

お徳用ティーバッグを使えばもっとお手頃な金額で美味しいお茶が毎日飲めるようになります。

準備の手間を惜しまずできるか

これだけ利点があっても自分で用意しないのは、やはり準備する手間を惜しんでしまう点でしょう。

RTDドリンクはお金さえ出せばすぐに飲めますが、自分で用意するとなるとやはり時間と手間がかかります。

朝ごはんを食べないという方もいらっしゃるでしょうから、ご飯を食べている間に蒸らしておけばということも言えませんからね。

自分で用意すると洗い物も出てきます。

ポットも用意しますし、水筒は帰ってきたら洗うし、茶渋がついてきれいにしたいときは漂白もするし、面倒くさいと思う方もいらっしゃるでしょう。

そういうのが苦にならないのであれば自分で淹れるのはお勧めなんですけどね。

まとめ

自分で淹れれば日々のお茶がよりおいしいものが飲めるぶん、手間暇をかけることが必要なんですよね。

長い目で見ると自分で淹れたほうがゴミも少なくなるし、自身の身体にもいいものを取り入れられるので、その時ごとの利便性を取るか、将来的に得になる方を選ぶかという違いだと感じます。

日々の生活を豊かにするのはどっちの方が自分に合っているか、是非皆さんも選んでみてくださいね。

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