こんばんは。紅茶ほびっとです。
外に出ると10月とは思えないほど暖かいですね。
何ならまだ半袖でも歩けるくらいです。
洗濯物はがっつり乾いたので、寒くなる前に冬物の選択が済ませられてうれしいですね。
さて、最近Twitter改めXを見ていてなにこれと思った言葉があったのですが、紅茶の言葉にも省略言葉が出てきているんですね。
省略言葉に慣れている世代の方が紅茶を好まれるようになったということがうかがえます。
半面、何話してるんだろうと一瞬の間が出てきました。
今日は紅茶言葉の省略言葉について考察してみようと思います。
4文字以下に省略?
初めて紅茶の言葉で省略言葉の認識をした言葉に「ロイミ」という言葉です。
ロイミって何と思ったら、ロイヤルミルクティーを省略しているようです。
ロイヤルミルクティー自体が日本でしか通じない言葉なのにもかかわらず、さらに省略言葉に変換され、ますます狭いコミュニティーでしか通用しない言葉が出てきたなという印象です。
もう一つこれも僕の紅茶の言葉には認識がなかったなと感じた言葉に「マリフレ」という言葉があります。
写真があったのでわかりやすかったのですが、マリアージュフレールをマリフレと省略するようになった方がいらっしゃるようですね。
僕の感覚では、省略よりフレールを切り捨ててマリアージュと呼んでる印象があったので、不思議な感覚でした。
省略言葉を使う印象としては、4文字より多く発せられる言葉は使うのを憚られるような印象ですね。
今後も増えることがあるかもしれない?
今のところは上記の2語に印象がいひかれて取り上げましたが、僕が知らないだけで他にも省略言葉は紅茶の言葉にあるのでしょうか。
考えてみると、ロイヤルコペンハーゲンをロイコペとか、カレルチャペックをカレチャとか、省略できそうですし、実際にしているんでしょうか。
アフタヌーンティーもアフティーなんてそのうち言うようになるのでしょうか。
「この間アフティーでロイミが美味しくて、使ってる食器がロイアルですごいかわいかった」なんて話をしている方がそのうち出てくるのでしょうか。
もはや紅茶の話をしているとは想像がつかなくなってきますね。
まとめ
省略言葉を実際に文章化してみると言語が崩壊している印象が強いですね。
とにかく言葉の意味が伝わってこない感覚に違和感をものすごく覚えます。
これは近年の話し言葉の特徴なんでしょうかね。
いろんな方が紅茶を飲まれているという証拠でもありますね。
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