【紅茶業界にこの人ありの王子様】紅茶の貴公子熊崎俊太郎さんの華麗なるブレンディング

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

各地で大雨の被害が出始めていて今後の雨量にも気を付けなければなりません。

天候の荒さが年々増してきているようですが、災害として立ち向かわなければならなくなった時、避難所が避難所として成り立つのかどうか心配です。

コロナの感染者も増え続ける中、災害に避難所でコロナクラスターということも想定内と言わざるを得ません。

起こりうることはあらゆることが起こるんだと思っておいた方がよさそうです。

紅茶業界で活躍されている著名な方たちがいらっしゃいますが、元祖紅茶王子といわれるこの方もトップクラスに有名ではないでしょうか。

その方は「熊崎俊太郎」さんです。

甘いマスクに高学歴のまさに紅茶男子を体現したかのような物腰柔らかなお方で、色々なメディアでご活躍されています。

特にフィーユブルーのマスターティーブレンダーとして数々の素晴らしいブレンドティーを発表されたり、色々な場所での紅茶の公演をされて広く紅茶全般の知識や教養を教授されていらっしゃいます。

本の出版もされていて、

  • 「もう迷わない紅茶の本」
  • 「紅茶を楽しむ ゆったり贅沢なティータイム」 
  • 「紅茶の辞典」

といった本の監修もされています。

これらの本もほかの本同様に基礎的な紅茶の淹れ方や有名紅茶ブランドの銘柄紹介、アレンジティーといった内容がかかれているんですが、使わている道具が熊崎さんの普段使ってらっしゃる道具で撮影してあるんでしょうね。けっこうイワキのガラスポットやシェリーのティーカップなどは他ではあまり見ない道具だと思います。

随所にイギリスの道具がちりばめられてるので、熊崎さんは英国文化がお好きなのかなっていうのがにじんで見えます。

熊崎さんは紅茶業界の中でも新鋭的なものの見方をされる方だと僕は感じていて、ティーバッグの利便性をいち早く唱えていた方だと覚えています。

ゆえに彼がプロデュースしているフィーユブルーのお品物はティーバッグの商材がメインに作られています。

学生の時から紅茶のティーパーティーのサービスをするといった紅茶のビジネスを始められて、専門店や紅茶輸入会社で経験を積まれ、ご自身で喫茶業を営み、フィーユブルーでティーブレンダーをされるといった紅茶業界を知り尽くされた偉大な方です。

最近ではラジオ番組でゲスト出演されていた時にティーバッグの美味しい淹れ方も披露されているし、本当に場所を選ばず業界を超えて紅茶を伝道されている方です。

紅茶王子の面影を残しつつ、今日茶業界の重鎮といっても過言ではないでしょう。

間違いなく今後もこの紅茶業界を様々な角度から改革を行い先導していく一人ではないでしょうか。

紅茶業界を活性化するのに僕も何か役に立てることがあればどんどんやっていきたいですね。

コメント

  1. 金芽滇紅 より:

    スヌーピーの缶がかわいいので、パケ買いして、紅茶も美味しかったら、熊崎さんワールドにご入会〜て事になるでしょうかね(笑)

    • 金芽滇紅さんいつもありがとうございます。
      フィーユブルーのスヌーピー缶はホント可愛さ前面に出してきてますよね。
      熊崎さんとのタッグは間違いなく勝ちでしょう。

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