こんばんは。紅茶ホビットです。
街行く人の服装が完全に盛夏のような格好の方を見るようになりました。
空気はまだ湿気が少ない分、気温の高さはあっても過ごしやすいと思うのです。
今からそんな恰好で歩いていたら、7月8月はどんな格好になるんだろうと疑問が浮かびました。
さて、昨年からいろんなイベントが解禁されていますが、今年はほぼ完全通常モードで開催され始めていますね。
紅茶好きとしては英国展の通常開催は非常に喜ばしいイベントの一つではないでしょうか。
いつどこの英国展でも大人気ですが、英国展は何故こんなに繁盛するのでしょうか。
今日は英国展の魅力って何なのか考察してみようと思います。
英国菓子がより取りみどり
英国展に来場される方の一番の目的は英国菓子が一挙に集まって購入できることでしょう。
各メーカーのスコーンを大量に買って、自宅に帰って食べ比べをする方は非常に多いようです。
Twitterを見ているとお店を渡り歩いて冷凍するくらい買われている方を多数お見受けします。
英国展では個人経営されているティーサロンも出展されていて、普段お店でしか買えないケーキを一緒に買えるのも魅力の一つですよね。
列のできるブースもあって人気のお店がいっぱいあるんだなと感心します。
英国菓子は町のパティスリーでは特殊な部類に入るような気がするんです。
生ケーキがあまりない分映えるようなお菓子ではないため、こういう英国をテーマに集めていくと、光の当たるお菓子なのかなと考えられます。
英国家具や雑貨の彩
英国展は雑貨ブースとフードブースにくぎられていて、雑貨ブースに行くと英国茶器や家具、雑貨が見られます。
言わずと知れたバーレイや、シェリー、スージークーパーなど高価だけれども家庭で使う可愛い器は、欲しくもなるし見ていてウキウキしますね。
ウェッジウッドやロイヤルクラウンダービーのようなハイブランドとはまた違ったぬくもりのある茶器がいいんですよ。
重厚感のあるイギリスアンティーク家具の展示は、個人的には手に入れるのが難しいですが、見ているだけでも素敵な家具なのはわかりますね。
金額がフードに比べるとべらぼうに高いので、正直に言ってしまうとこんなの誰が購入するんだろうといつもながら考えてしまいます。
掘り出し物でも探している方がいらっしゃるのでしょうね。
まとめ
基本的にはここでまとめてお菓子を買うために、毎度のイベントで足しげく通われる方が目立つのかなと考えられます。
イートインスペースのアフタヌーンティーも目当ての一つのようで、毎回席は満席ですしね。
皆さんも是非英国展の魅力にはまってみてください。
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