こんばんわ。紅茶ホビットです。
今朝は横殴りの雨で通勤通学は大丈夫でしたか。
僕もズボンがびしょびしょになって出勤しました。
午後にはカラッと晴れて気温も上がり夏っぽくなりましたね。
まだ梅雨じゃないのが気になります。
さて、紅茶好きといっても個々でちょっとずつ好きの違いがありますよね。
今日は紅茶好きの中身について考察してみようと思います。
紅茶好きは紅茶自体が好き?
紅茶好きの人たちの中では、実際のところ純粋に紅茶だけが好きというわけではないです。
その時々でも紅茶の中の好きのジャンルというのも変わってきます。
多くの方がどんな紅茶好きかというのを上げてみると
- お茶の味が好きでお茶自体に興味がある
- お茶の香りが好き。特にフレーバードティー
- お茶を飲ん出る自分が好き
- お茶とティーカップがセットになってるのが好き
- ブランドティーカップを集めるのが好き
- お茶と一緒に食べるケーキが好き
- お茶よりもアフタヌーンティーができればいい
ちょっと思いつくだけでもお茶好きにはこのようなジャンルが考えられます。
基本的にお茶にまつわるいろんなことがあるので、その中で何に興味が傾くかは人によって違いますよね。
興味がわいたところから始める
紅茶を始めたいと思う人が始められない要因に、ちゃんとしたお茶と道具をそろえないといけないと思う人が始められないというのが通説のような気がします。
上記に挙げたように紅茶を始めるのに入口はちょっと思いつくだけでもいろいろあるんですよね。
紅茶というのは大きなカテゴリーであって、その中に細々とジャンルが分かれていると思えば、ケーキが好きで一緒に飲むのを紅茶にしてみようと、外のカフェで紅茶を頼むのだって紅茶好きの入口だと感じます。
たまたま寄った紅茶屋さんで試飲したらメチャクチャ美味しくて、それを買ってみたなんて紅茶の茶葉から好きになっていく王道とも思える入口だってあります。
好きなブランドティーカップがあってそれで紅茶を飲んでみたいという夢から紅茶好きになる、道具から入っていく人もいます。
紅茶が好きになった人たちはいろんな入り口があって、紅茶を好きになった経緯があるんですよ。
まとめ
紅茶好きだから紅茶の茶葉マニアというのは逆に多くはないんですよね。
紅茶を飲む空間は茶葉から道具からテーブルウェアに至るまで雰囲気を楽しむのが紅茶好きだと感じています。
皆さんも紅茶の空間にまつわるものに触れているのであれば、紅茶好きを自負してみてくださいね。
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