こんばんは。紅茶ホビットです。
全然雨が降らなかった天気予報でしたが、今日は晴れの予報だったのに夕立がありましたね。
なんか外がザラザラしているなと感じたら、窓を開けると雨じゃないですか。
洗濯物はギリギリセーフでラッキーでした。
このところの天気予報は難しですね。
さて、三越銀座店に行ってスコーンパーティーwithティーの催事をみてきました。
何を買ったわけではないのですが、今日は催事の雰囲気と感想を述べていこうと思います。
英国展のフードコーナーを広げてみた
丁度1月に日本橋三越で英国展をやっていたので比較しながら感想を述べてみると、フードの場所を広げてスコーンのショップのそれぞれのブースをちょっと大きく設け、紅茶のショップを加えてみたというイメージです。
フードに特化した催事スペースになっているのと、各ショップブースがゆとりあるので英国展より見やすく配置されているように感じました。
スコーンを販売しているショップは英国関連だけでなく日本の企業様もより多くはいっているので、バラエティーに富んでみていてそれぞれの特色がよくわかるようになっています。
今回これは英国展と違っていいなと感じたのは、紅茶ブースが英国紅茶だけでなく日本企業の紅茶専門店も加わっていたことですね。
個人的に好みのUf-fu様やMITSU TEA様がいらっしゃったのはうれしい限りです。
紅茶イベント自体があまり開催されていないのでこういった機会にお見受けできるのはいいですね。
イートインはまだ不安定
今回の催事では久しぶりにイートインスペースをもうけていたのですが、こじんまりとしたカウンター席で衛生的かというとちょっと不安はありました。
こういうイベント会場でのイートインは都度消毒できるのかは分かりませんが、個人的にはまだ不安ですね。
利用されている方もいらっしゃるので個人の判断によるところは大きいと感じました。
人気ブースは行列
こういう催事だと人気ブースとそうでないところが大きく分かれると思うのですが、まず目を引いたのは日替わりショップのスコーン屋さんです。
僕は午後に行ったのですが、整理券を配っていてそれをもらわないと並べませんよと案内のひとっぽい方が言ってました。
あとはHuffkinsとRingtongsが行列できてましたね。
この2つはどの催事の時でも大人気ですね。
他はちょっと並べばすぐ買えるぐらいの列なのでそんなにいそがなくても売切れたりはしないのかなと感じました。
まとめ
ちょっとづついろんなスコーンが食べられる催事になっているのは、英国展よりもコンパクトなのに目的を絞っている分見ごたえはある感じがしました。
好きなスコーンと好きな紅茶を合わせて買って、お家でゆっくりクリームティーをするというのは魅力的じゃないかと思います。
銀座でお昼までちょっと買い物して、午後はお家でゆっくり戦利品を味わうという1日の流れは優雅で良いのではないでしょうか。
7日までと期間が短いので時間を作って是非行ってみてくださいね。
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