こんばんは。紅茶ホビットです。
さて、紅茶好きには紅茶を飲むタイミングなんていつなんどきでも紅茶を飲むベストタイミングなんですが、その時々で飲みたいときってあると思うんですね。
今日はその場面ごとに飲みたい飲み物、紅茶が飲まれるときはどのタイミングなのかを考察してみようと思います。
朝昼晩、おやつと時間帯で気分が揺れる
ここで見ていきたいと思っているのは、一般的にこう考える・習慣になってる人が多いのではないかと推測してみたことです。
- 朝にはコーヒーを選ぶという方。
- 昼には多種多様に食後にコーヒー、紅茶、緑茶、水、清涼飲料水等々選ぶという方。
- ブレイク中にはコーヒー、清涼飲料水を選ぶという方
- 夕食後には緑茶を選ぶという方
極単純に広い範囲で考えると食事や時間帯で、気分がそういうものを飲みたくなるのではないでしょうか。
朝の時間帯は頭が寝ぼけているをの起こしたいという方が多い傾向です。
そんな時は味のしっかりしてカフェインでガツンと目を覚ます感覚を受けやすいコーヒーを選ぶのではないでしょうか。
昼食時は皆さん食べるものに合わせて洋食ならコーヒーや紅茶、和食なら緑茶、食事の内容にとらわれず清涼飲料水や水など一番いろんなものを選ぶ時間帯なのではないでしょうか。
ブレイク中だと自動販売機での購入も増えることを考えると、コーヒーや清涼飲料水が多く選ばれますかね。
ホット一息つきたいときには紅茶をといきたいところですが、選択肢の一つといった感じでしょうか。
夕食後になると緑茶でホッと一息というイメージが大きくなります。
何を食べているか・飲み物だけかで飲みたいものを選ぶ
こうやって考えてみると、紅茶を選ぶタイミングって少なく感じますね。
自ら淹れる場合と、RTDドリンクを購入する場合でも変わってくるのかもしれませんが、食事にしても、お茶請けにしても、何かを食べているときに選ばれるものってコーヒーのイメージがどうしても強い気がします。
紅茶と食べ物の相性を考えるとどの食べ物の時に紅茶にしようというイメージを持っていることがあまりなさそうですね。
そうするとコーヒーと合わせておけば大抵無難に食べられるんでしょうかね。
食べ物がなくてもコーヒーならどこで買っても当たり障りない味だし選びやすいというイメージでしょうか。
こう考えると紅茶を選択しようとするシチュエーションにはコーヒーに先手をあらゆる角度から打たれてしまっている気がします。
紅茶は、紅茶を好きにならないと選ばれない存在なんでしょうね。
まとめ
一般的という客観視の状態からだと、紅茶を選ぶ理由ってあまりなさそうですね。
前述した通り、紅茶が好きだから紅茶を選ぶという状況ではなく好みの問題で選ばれるのが紅茶なんでしょう。
紅茶好きの人口を増やすことで紅茶を飲むシチュエーションが増えていくというという推測が立ちました。
改めて感じるのですが、紅茶好きを増やすって難しいですね。
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