【紅茶は身体に悪い?】何事も飲み過ぎれば身体に悪い

紅茶の知識

こんばんは。紅茶ホビットです。

日中雨が降ったようですが、上がりましたね。

洗濯物も部屋干しでしっかり乾いていたので全然問題はなかったんですけどね。

やはり雨が降ると気温がぐっと下がって過ごしやすくなりますね。

ちょっとずつ秋が来る感じもして夏の終わりが匂ってきましたね。

さて、身体にいいといわれている紅茶ですが、中には身体に悪いという報告をする方もいます。

メタ視点を持つ意味では知っておくといいことですよね。

今日は紅茶に含まれる成分で身体に悪影響を及ぼすかもしれないことについて考察していこうと思います。

カフェインのメリットデメリット

いわずと知れたカフェインは人によってその効果は良くも悪くもなります。

カフェイン耐性の強い方なら頭をスッキリさせる効果を有効に活用できますが、弱い方は睡眠の質に影響を及ぼします。

自律神経を活性化させるのが主なカフェインの効能ということを理解しておけば、午前の時間帯に紅茶を飲んで一日のスタートをシャキッと始められますよね。

カフェインの場合は、大抵飲む時間帯に注意することでデメリットの部分は解消されます。

カフェイン耐性が強くテアニンの効果の影響を受けやすいことが分かっていれば、夜でも比較的リラックス効果の方がしっかりと効果の期待もできるので、カフェインは自分がどのくらい体制があるかによって良し悪しが綺麗に分かれますね。

フッ化物って身体に悪いの?

フッ素として虫歯予防に効果があるといわれている紅茶の成分の一つですが、フッ化物というように紅茶の成分はちょっと違うらしいです。

何が違うのかというとフッ素が水に溶けた状態でマイナスイオン状態になっているものをフッ化物と分けているようなんです。

何が違うのというと、フッ素が水や食品に入った状態のものはフッ化物というように名前を区別しているだけのようです。

そのフッ化物ですが、前述した通り虫歯予防に効果が期待されていますが、飲みすぎると筋力低下や腎障害起こすという研究結果をイギリスのデイリーメールで発表していたらしいのです。

2015年の記事だったので今はどのように検証結果が変わっているのかは分かりませんが、これもそんな健康被害が出るほど多く飲むことはないと感じています。

まとめ

健康に悪影響を及ぼす可能性を出す検証結果は、正直日常で2~3杯飲むような方にはほぼ縁がないような悪影響だといえるでしょう。

僕の様に紅茶ばかりがぶ飲みするような方は気にかけたほうがいいのかもしれませんけどね。

健康効果もあまり気にしないで美味しく飲み続けることで得られる効果だと思うので、効果の良しあしを気にしすぎず楽しく紅茶を飲んでいきましょう。

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