【紅茶は趣味?】趣味が紅茶は何が趣味なのか?

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

明日から10月ですね。

日中はまだ暑いですが、皆さんは衣替えお済ですか。

来週の中旬以降に天気が崩れるタイミングで、天気予報はグッと寒くなる予想を出してました。

今のうちに洗濯をしていつでも対応できるようにしておくとよさそうですね。

さて、皆さん様々な趣味をお持ちかと思うんですが、紅茶を趣味としていう方も少なくなく、僕もその一人でした。

この紅茶が趣味って趣味の内容は何なんでしょう。

今日は趣味として紅茶を掲げていることについて考察してみようと思います。

趣味が紅茶は飲むことが趣味?

趣味とは:専門としてではなく、楽しみとして愛好する事柄

Googleより

さて、紅茶が趣味と掲げる際、紅茶の何が趣味なのかということです。

飲むことが趣味というのが最も多い意味合いだと思うのですが、飲むことって趣味なんだろうかと自問自答してしまうことがあります。

数ある飲み物の中から紅茶を選んだだけなんですけど、それが趣味なのかといわれるとなんだかよくわからなくなります。

基本的に専門ではないけれど、毎食やのどが渇いたときなど、基本的に日常の飲み物が紅茶の場合の僕は、それを趣味と呼べるのだろうかと疑問です。

紅茶を飲むのが趣味ですというケースを例えるならば、気に入ったティーサロンがあって趣味でそこに通うという場合、その趣味という言葉はしっくりくるんですが、すでに水の様に飲み続ける場合は趣味なのでしょうか。

楽しんで飲んでいるといえば飲んでいるのですが、習慣というか、日常というかそういう感覚になってしまっていると、趣味というには気分的に憚られる気持ちになります。

アフタヌーンティーや茶器を集める

どちらかというとアフタヌーンティーに行くとか、紅茶を飲むのにティーカップを集めるとか、そういったことが紅茶の趣味という印象が強いですね。

お金を掛けなくとも趣味といえるものがありますが、こと紅茶に関してはお金を使うことに対して趣味の扱いになる事柄が多い気がします。

有名ホテルのアフタヌーンティーではどんなメニューがでてきて、ティーウェアはどんなものが使われているということをこと探求されている方がいたり、ティーカップをコレクションされている方がいてブランドの有名ラインナップを漏れなく集めていたりと、まさに趣味といった印象を受けます。

根本的に紅茶が趣味というのは、非日常的な行為をしているときの方が趣味っぽい印象が出るんでしょうかね。

まとめ

個人的にもいえることですが、紅茶を趣味にしてしまうと見栄を張ることが少なからず出てきてしまうのは、もはや性なのかと思うくらいです。

もともと紅茶は希少性のあるものを持つことができるという、西洋貴族のマウント道具だった歴史的背景もありますし、それに憧れて始まる紅茶文化が日本には根付いているのは否定できない点だと感じます。

飲むことだけでも紅茶が趣味ですと堂々と言ってしまってもいいのかなとちょっとかんじましたね。

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