こんばんは。紅茶ホビットです。
北の高気圧がようやく南下してきたおかげで秋らしく気温が下がってきましたね。
秋雨前線もようやく秋雨らしい活動ができているのではないでしょうか。
このままぐっと気温が下がるかと思いきや、来週はまた気温が上がる予報で、身体がついていけるか心配ですね。
さて、皆さんは普段喉が渇いたときや食事、お菓子と一緒に飲み物を用意するときには何を飲まれていますか。
紅茶を飲む方も徐々にではありますが、傾向として増えていることがうかがえます。
ただ、みんながみんな紅茶を好むようになるわけではないですよね。
今日は紅茶の苦手な要素について考察してみようと思います。
渋い飲み物
日本人にとって渋い飲み物って馴染みにくいものの一つなのではないでしょうか。
紅茶を購入する条件に、渋みの少ないものを淹れる方は非常に多いです。
この渋みのもとになっているのは、抗酸化作用をもたらしてくれるというポリフェノールに起因しています。
紅茶に限らず、赤ワインの渋みやブルーベリーのアントシアニン(ほとんど渋くないですが)、カカオ(渋みより苦味か)といった人の身体にとって良い効果を期待される成分は、大抵渋みがあるものです。
人の味覚は身体にとって害になりそうなものを判断するときに、苦味や渋みは防御するものの一つと感知するように基本出来ているので、渋みが苦手なのは自然なことなんですよね。
害ではなくむしろ良質なものと分かって、今や率先して摂取するもにはなってますよね。
無理に好きになる必要はない
好みの問題なので飲みたければ飲む、好きじゃないなら飲まないで全く問題ないものです。
紅茶は苦手でという方に無理に進める人がいたら、それはその進める人のエゴです。
飲みたい人が飲む、飲みたくなったら飲むというものです。
上記のような体にいいけどちょっと味は好みじゃないかもという場合は、別の食材で抗酸化作用のある食べ物はいくらでもあります。
好きになるときが来るかもしれませんからその時が来たら紅茶を飲めばいいんです。
まとめ
無理に紅茶を飲ませようとする人もいなくはないので、そうだとしたら無理に飲まされそうな方には申し訳ない感じはしますね。
好き嫌いは個人の自由であるので、好きになったら好きになった人が飲めばいいんです。
興味がわいた人は必然的に飲めるようになると思いますしね。
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