こんばんは。紅茶ホビットです。
鬼滅の刃が白熱ですね。
年甲斐もなくはまってしまっています。
アニメにはまるなんて何年振りかと思いましたよ。
映像の進歩に脱帽です。
さて、紅茶って夜飲むと眠れなくなるというのはよく知られた誰もが知っているような認識です。
ただ、中には夜飲んでも全然平気な人というのも存在します。
この夜飲んでも平気な人というのは、どうしてへっちゃらなんでしょう。
今日は夜に紅茶を飲んでも大丈夫な場合というのを考察してみようと思います。
紅茶を飲んで眠れなくなる原因
夜紅茶を飲むと眠れなくなる原因としては、皆さんご存知の通りカフェインが眠気を妨げるから脳が覚醒してしまうせいです。
カフェインの効果が続くのが一般的に言われているのが約4~6時間といわれているのが多いです。
その時間を考慮して紅茶を飲むのは何時までというように決めている方もいらっしゃいます。
カフェイン耐性が弱い方は睡眠に影響するので考慮して紅茶を飲むのは必須になってきます。
成分の何が効きやすい体質か
ただ、紅茶の成分にテアニンというリラックスさせる成分もあるのが実情です。
紅茶の中にはこの覚醒させる成分と鎮静させる成分が同居しているのが面白いところで、体質によってどっちの効果が強く出るかが肝になります。
その時の体調にも起因しますが、疲労感が強く脳や身体を休ませようと働くときにはカフェインよりもテアニンの効果が強く影響することが出てきます。
よく昼寝をする前に紅茶を飲んでから昼寝をするとリラックス効果を得つつ、カフェイン効果でスッキリ覚醒するといわれますよね。
カフェイン耐性が強い方もどちらかというとテアニンの効果の恩恵を受けやすい体になっていると考えられます。
まとめ
どっちの効果が優先的に得られるというコントロールはできませんが、状況によってうまく効果が出てくることはあり得ますね。
僕個人の体験としては、休みの日に家でずっと紅茶を飲み続けて夜眠れなくなることはありますが、仕事のには疲れて帰ってくるので夜紅茶を飲んでも睡眠が妨げられることというのは少ないです。
こういった疲労の度合いによっても、カフェインやテアニンのどっちが優勢に効果が出てくるかの影響があるんですよね。
自分の身体の状況を見て紅茶を飲んでみるのもありだと感じますね。
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