【紅茶はご褒美?】日常品と嗜好品との立ち位置

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

涼しい日が続いてようやく秋だなって感じがしますね。

週後半はまた夏の暑さが戻ってくるようですが、それも短い期間で終わるようです。

ようやく秋らしい季節がきそうですね。

さて、皆さん紅茶とはどのように接していますか。

毎日のように飲む方から贈り物でもらうものという人まで、ひとそれぞれ紅茶との距離感があると思います。

今日は紅茶の立ち位置について考察してみようと思います。

紅茶は日用品

紅茶を毎日飲む人にとっては日用品の感覚ですよね。

スーパーにしろ専門店にしろ紅茶を購入するときには手ごろな価格の日常使いに適した茶葉を手に取ります。

100gで2000~3000円くらいの茶葉は比較的デイリーで飲まれる方のチョイスされる価格帯ではないでしょうか。

毎日毎食それ以外でも飲むような場合は、スーパーのお徳用ティーバッグも活用されるかもしれません。

専門店様で買いたいけれど、毎日飲むにはなかなか高価なものがそろっていると手が出にくいのが正直なところです。

専門店様の中でも量販店適なところもあるので、日常的にでも少しでもいいものをとなると場所を選んで茶葉は購入しますね。

毎日飲むものでもちょっといいものを飲みたい気持ちは皆さんもっていますからね。

紅茶は贈答品でいただく高級品?

紅茶は頂き物の代表例として考えている方も、まだまだ少なくないでしょう。

100g3000円の茶葉は専門店様では手ごろな価格帯かもしれませんが、贈答品としては結構良品の価格帯だと考えられます。

ギフトを贈るときに予算は他人によりますが、大抵3000~5000円で考えるの一般的な価格帯ではないでしょうか。

一品よりは二品入れたいと考えるのはより現実的なギフトだと起こることですし、そうすると100g3000円二つはすでに予算オーバーです。

今100gで考えていますが、以前のブランド紅茶は大体126g缶が小さめの缶でした。

今では半分の50g缶で作っているところが主流になってきているのでしょうか。

日本のブランド紅茶は50g缶で価格を抑えたように見せている気はしますね。

種類を入れられるように企画されたのでしょう。

普段贈り贈られの紅茶生活だとやはり敷居の高い存在ですよね。

まとめ

僕も以前は専門店様で売っている高価な茶葉を日常で飲んでいて、紅茶にかける金額がバグっていた時期もありました。

日常で飲んでいたとしても、高価なものは高価なんです。

高価な茶葉を自宅用で購入する方でも、疲れた時に特別にとか、美味しいケーキを買ってきたからそれ用にといった贅沢したいときに買うこともあります。

日常でも嗜好品としてもやはり認識的には高価な飲み物ですよね。

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