【紅茶の飲み頃】蒸らし時間は好みの時間で

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

雨の予報が出ても回避できる日が結構ありますね。

場所によっては雨だらけの地域もあるみたいで、今年は地域で雨の量に大きな差がありそうですね。

関東は意外と雨少ないんじゃないですかね。

なんだか梅雨明けてしまっているんじゃないかというくらい、雨降ってないですね。

さて、皆さん紅茶の飲み頃ってどのくらいの時間が飲み頃だと考えますか。

それぞれ茶葉の大きさによって蒸らし時間を変えて、このタイミングだというところでカップなり、サーブ用ポットなりに移し替えると思いますが、そのタイミングは飲むのにベストなタイミングなのでしょうか。

今日は紅茶の飲み頃について考察してみようと思います。

紅茶の飲み頃は自分の好みの味が出た時間

紅茶を飲むのに基本の淹れ方は皆さん押さえていると思うのですが、必ずしもそれに従う必要もないんです。

自分は基本の5分だと味が濃いと感じるので、大体3分くらいから味を見て、好きな濃さになったら注ぎ切ってしまいますというのは適正です。

また、短い時間よりは長く蒸らしてコクをより出したい、渋いのも好きという方は6~7分、それ以上蒸らすという方も適正です。

その人ごとにその茶葉の好きだと感じる味わいは誤差があるので、人それぞれ美味しいと感じるタイミングが適性のタイミングなんです。

一瞬一瞬の味を感じる

紅茶は熱湯で淹れるため、時間経過とともに温度変化が加わってきます。

時間がたつにつれて味わいが変化するとともに、温度が下がってくるにつれて味覚で感じ取れるものが多くなっていきます。

紅茶はお湯を注いだ瞬間から一時として一定の味を維持する時間というのは存在しません。

それはたとえ茶葉を濾して抽出液いしたとしてもです。

当たり前といえばそうなのかもしれませんが、熱いうちは味を感じるのも大変ですが、冷めてくればより味を感じやすくなります。

ただ、熱い時の抽出液と冷めた時の抽出液ではもう別のあじわいに変化してしまっています。

根本的にはこれがベストな時間で美味しい瞬間だと、断定できる瞬間はないのかもしれません。

まとめ

紅茶の飲み頃を特定するのは無理ということで、飲み始めた瞬間から飲み終わるまでの瞬間までの味わいの変化を楽しむが一番しっくりきますね。

皆さんもこのタイミングがいいよと特定せずに、おおらかに変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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