【紅茶の飲みすぎ】飲み過ぎの度合いは人それぞれ

雑記

こんばんは。紅茶ほびっとです。

日中もちょっと肌寒い感じで、ようやく秋らしい気温になってきました。

気を付けないと寒すぎる時もありますが、上に羽織れるものはもっておいた方がよさそうですね。

朝晩は冷え込むのであったかくして風邪予防しておきたいですね。

さて、YOUTUBEを見ていて紅茶のコンテンツも意外と色々出ているんだなと感じます。

紅茶を1日6~7杯飲んでるんだけどという動画があって、飲みすぎるとどうなるのかについて触れていました。

今日は紅茶の飲み過ぎで何らかの不都合が出るのかについて考察してみようと思います。

紅茶と尿路結石の関係

紅茶の取り上げられるデメリットで一番多く触れられるのはカフェインの覚醒作用についてですが、個々で取り上げられていたのはシュウ酸の取り過ぎによる尿路結石についてです。

皆さん尿路結石についてはご存知でしょうか。

尿の中には結石成分といわれるカルシウムやシュウ酸が存在するらしいのですが、シュウ酸を取りすぎると結石ができやすくなるんだそうです。

シュウ酸はホウレンソウとか、タケノコとかの舌がジンジンする成分です。

紅茶にもそれが多く含まれているということで、紅茶を飲むことで尿路結石ができやすくなるのではないかという憶測が動画で渦巻いています。

僕の個人的な見解では、僕自身の身の回りで紅茶を飲んでいる人に、尿路結石でつらい目にあったという人は聞いたことがないですね。

尿路結石については比較的肥満の男性の方に目立つ疾患のようで、基本的には食生活が偏ってるのが原因なのではないでしょうか。

紅茶にシュウ酸が入っているとはいえ、紅茶は水分ですから結石になるような身体の水分が足りなくなるような状況にはなれないと考えられますね。

もし紅茶を飲んでいて結石になったことがあるという方は、たぶん紅茶以外の食生活を見直してみると原因があるのではないでしょうか。

飲みすぎはひとによる

よく○○を水代わりに飲んでいるというフレーズを聞きますが、水は水で飲みますし、紅茶は紅茶として飲んでいると思います。

自分の体調を自分でわかっていれば、紅茶の飲み過ぎたと思えば水を飲みますし、不調がなければ紅茶を飲み続けるでしょう。

紅茶が飲みたいと思えば飲み過ぎの状態ではないでしょうから、飲みたいと思える分だけ飲んでいいのではないでしょうか。

飲み過ぎに量はあまり関係なと感じますし、水分を取ることで身体の循環にもなりますしね。

しいて言えばやはり目が冴えやすくなることでしょうか。

夜は控えてもいいのかもしれません。

まとめ

人それぞれ持っている知識に偏りがあるのは自然なことですよね。

聞いた話を鵜吞みにせず、実際に試してみると意外とあてにならないことがたくさんあります。

紅茶の良しあしは自分にとってどこまでよくて、どこからやめたほうがいいかを知れるのは、自分自身です。

是非色々試してみたいところですね。

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