こんばんは。紅茶ほびっとです。
日中の暖かさは過ごしやすくて快適ですね。
朝の寒さはもう冬だなと感じつつ、ベッドから起きるのは非常困難極まりない状況になってきました。
これから冬本番の寒さが来たら、もう外には出られなくなってしまいそうです。
さて、先日紅茶の記事でコンビニのセブンイレブンでインスタントティーの試験販売が開始されたというのを読みました。
インスタントコーヒーが席巻する中、紅茶もコンビニでインスタントティーが買えるようになるのでしょうか。
今日はインスタントティーの将来について考察してみようと思います。
コスパ、タイパは最重要
時代の変化で今の流れは生活が苦しいと感じる方が少ないのが現状です。
今人々が考えていることは、コストパフォーマンスとタイムパフォーマンスをいかに上げるかということが最重要視されています。
とにかく無駄は省きたい、損をしたくないというのが蔓延しているのが実情かと思います。
そんな状況だから自分でお茶を入れるというのは非効率的かつ時間のかかることの一つなのかもしれません。
だからこそインスタントコーヒーと同じように淹れられる紅茶があればそれは人々が手に取るかもしれないと考えるのは必然ですね。
セブンイレブンが今回インスタントティーとして店頭で試験販売しているのは、現在都内の限られた4店舗で導入されています。
実際に使ったレビューを拝見すると、以前取り上げたキューリグのカプセル式のマシンを覚えているでしょうか。
メーカーはどこのかは分かりませんが、カプセル式インスタントマシンの業務用を導入しているようです。
コーヒーと同じように紅茶が購入できるのであれば、選択肢を紅茶に変える方がいるかもしれませんね。
特に導入されている店舗は港区の店舗だというので、意識高い系の女性がターゲットなのは見て取れます。
手軽に美味しい紅茶が飲めるのであれば、淹れ方が詳しくわからずとも問題はないですからね。
紅茶ってこんなに早く美味しくはいるんじゃんという認知になれば、それは現代に求められた紅茶の姿なのでしょう。
今後の導入店舗が増えることで、その需要があるかどうかが結論付けられますね。
まとめ
紅茶の淹れる手間は今の時代に即していないのが現状なのでしょうね。
人が淹れなくても機械が美味しく淹れてくれるのであれば、人の手は紅茶からも要らなくなるでしょう。
どんな場所からも人の手がなくてもよくなる流れなんでしょうね。
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