【紅茶の甘さの調整はどうする?】甘味料を紅茶に入れるだけが甘さの調節じゃない

紅茶の文化

こんばんは。紅茶ホビットです。

毎日お腹が減ってたまりません。

3食肉食でお腹いっぱいになるまで食べるんですけど、2時間後くらいにはすでにお腹がすき始めます。

燃費が悪いですね。

食費がかさむんですよ、毎日の積み重ねが。

消化のいいものを食べてるので当然といえば当然なんですけどね。

皆さんは紅茶にお砂糖入れますか?

普段はストレートティーだけどたまにちょっとだけ甘くして飲みたい、でもそのあと口の中をさっぱりさせたいなんて思うことありませんか。

今日はそんなわがままだと思うような飲み方をするにはどうすればいいのかについてみていこうと思います。

紅茶おw飲むときは皆さんイメージしているのは、ストレートティー、ミルクティー、レモンティー等々砂糖有り無し様々で飲まれていると思うのですが、疲れた時に甘いものが飲みたいんだけどずっと飲んでいると口の中が甘いままなのが嫌というときはありますよね。

各国でもそんな時にちょうどいい飲み方をしているところはよくあって、代表的なところではセイロンで使われている「ジャガリ」というお茶請けで黒糖に似たもので、孔雀椰子の花の蜜を煮詰めたものだそうです。

皆さんご存知の通りセイロンは基本的にキリテーを飲むので甘いミルクティーを飲むのですが、こういったお茶請けがあるときはストレートで飲みながらこの甘いお菓子を口に入れて楽しむようです。

ほかにもロシアではジャムをお茶請けとして用意し、ジャムを口に含みつつ紅茶を嗜んでいますよね。

こういった口にちょっと含んでお茶をいれて、すぐに溶けるようなものを一緒に飲むというのが最も楽しみやすい飲み方ですよね。

チョコレートやクッキーといったがっつりお茶請けを食べながら紅茶を飲むのとは違い、紅茶だけ飲みたいんだけど甘い紅茶を一口、二口飲みたくて、またストレートティーを継続して飲みたいときにはもってこいです。

日本のお茶請けでやるならちょっと上品に和三盆を口に含んで紅茶を飲むなんてとても優雅ですね。金平糖なんかも日本らしい甘味料といった意味では乙ですね。

皆さんもちょっと疲れた時の口に含む甘味を用意しておくのはいかがでしょうか。

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