【紅茶の淹れ方は千差万別?】紅茶の淹れ方は紅茶を飲む人の数だけあってもいい

紅茶の淹れ方

こんばんは。紅茶ホビットです。

なかなか晴れ間が出てこないですね。

洗濯物が生乾きです。

時間をかけてアイロンがけして、ある程度乾きましたよ。

明日からはようやく天気が晴れるようなので、一気に洗濯再開ですね。

暑さもひとしおになりそうです。

先日FacebookでUf-fu様の記事を読んでいたのですが、ちょうど今の時期最適なアイスティーの淹れ方が書いてあったんですね。

旬のお茶で入荷情報も一緒だったんですけど、その記事はキャンディーのクレイグヘッド茶園とダージリンの春摘が出てたんです。

そこでこんな淹れ方に気を遣うんだなって改めて思ったんですけど、

  • キャンディー:1gの茶葉に対して100mlの浄水
  • ダージリン:1gの茶葉に対して200mlの浄水

と茶葉(産地)によって水の量を変えてることにこれが適正かなって変化をつけているところが、目から鱗でした。

ちょうど昨日お湯の温度を変えることに触れましたが、水の量を茶葉ごとに違いをもたらすのもあるなと考えさせられました。

Uf-fu様の事例をここでは上げましたが、美味しく淹れよう・飲みたいと思ったときに、

「じゃあどういう分量や時間で淹れるとおいしくなるかな」

という風にいろいろと試行錯誤していくわけですよね。

そこでこれが美味しくはいった、この淹れ方でいってみようとなりますよね。

これって紅茶に限ったことではないけれど、紅茶を飲む人の数だけ紅茶の淹れ方って違ってもいいと思うんですよね。

何故ならまったくおなじ味覚を持つ人っていないからです。

だからこそ、一般的に流通している美味しい淹れ方から派生して違った淹れ方を紹介する人が出てくるわけですよね。

賛否両論出るのはもちろんのことですが、あくまでも個々の好きな味わいがあって、それが押しならばお勧めするのが本能なんでしょうね。

なので、各専門店様や個人の紅茶飲みごとで淹れ方に違いがあるのって必然なんですよね。

色々試してみて、自分の好みの味わいを見出すのも楽しそうですね。

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