こんばんは。紅茶ホビットです。
今日は一気に気温が下がりましたね。
半袖で過ごせていたのがうそのようです。
明日はまた気温が上がるようなので、身体が追い付いていかないですね。
皆さん体調管理に気を付けましょう。
さて、紅茶に関わる仕事がしたいなと思う人はいらっしゃいますかね。
紅茶の業界で皆さん優雅な印象で働いてらっしゃいますが、紅茶って難しいし、専門的な資格って必要なのかなと考えている方がいらっしゃるのでしょうか。
今日は紅茶の業界で働くにはどうしたらいいのか考察してみようと思います。
専門資格はない
ティーインストラクターやアドバイザーといった資格があることが意外と認知されているのか、紅茶の業界で働くためには資格が要るのかと不安になる方がいらっしゃるようです。
結論から言うと、何の資格も最初はなくて問題ないです。
紅茶は単純に知識をつけて需要に合った商品を供給するので、他の製造・販売業と全く同じです。
もし資格を気にするようでしたら、職種で変わり、企業様で働くのであれば経理に関わるときは簿記があったらいいですし、バイイングに関わるのであれば英語のコミュニケーションスキルが必要ですし、その部署部署ごとに必要なもやあったらいいというものです。
紅茶以外の企業様と何ら変化はありませんね。
紅茶専門店で働く
専門店様で働くのであれば、募集のかかっている企業様に応募するだけです。
紅茶の基礎知識があったほうがもちろん良いですよね。
専門店様ごとに強みが違いので、覚えることはそれぞれ採用されてから必要なことを身に着けていくことになりますね。
紅茶の専門店で働くのであれば、基礎知識とお客様が何が欲しいのかを引き出すための質問力があるといいですよね。
お客様自身が何を選んだらいいのかわからない場合は少なくないので、多角的に質問することで、お客様自身にこれを選ぶといいかもと思ってもらえるように方向性を向けてあげるんですね。
目移りする方もいらっしゃるから、自由に見せて時間を取るなど、お客様がどうしたらいいのかをくみ取ってあげられるスキルがあると紅茶専門店で働くのが楽しいのかなと感じます。
お客様に色々教えてあげられるようにならなきゃと思っていても、なかなかうまくいかないことって多いですから、紅茶のお仕事は一緒に選んでいくくらいの感覚の方がいいですね。
まとめ
紅茶のお仕事に関わらず、資格が必要な仕事なんて専門職くらいなものです。
基本的には流通業ですから何の資格も必要ないですよ。
まずは紅茶の業界で従業員の募集をしているところに応募してみましょう。
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