こんばんは。紅茶ホビットです。
太平洋側でも積雪の予報が出てきましたね。
今夜は冷え込みも増々強力になってる気がします。
ベッド周辺は最強防寒になっている以上これよりも温めるすべはありません。
次は電気毛布の購入を検討したほうがよさそうですね。
そこに手を出してしまったらもうベッドから出てくることまかり通らなくなるのが目に見えます。
冬眠ですよ、冬眠。
春の雪解けまでじっと身を屈め身体を労わるんですよ。
年末年始は体重増加を気にしなければならないほど飲食の充実度が増しますよね。
年明けにダイエットを決意する人が後を絶たないわけですが、紅茶は実際どのくらいエネルギー量があるんでしょうかね。
今日は紅茶のエネルギー量や糖質についてみていこうと思います。
皆さんも何となくわかっていることとは思いますが、紅茶はほぼゼロカロリー、糖質ゼロです。
管理栄養士さんのブログとか見ていると厳密には
☆紅茶一杯(150ml)のカロリーと糖質量
エネルギー量(カロリー)…… 2kcal
糖質量……0.1g
macaroniより
と、エネルギー量と糖質があるみたいです。まぁ、こんなのカロリーゼロみたいなもんですよ。
これはストレートティーとしての飲む場合のカロリーと糖質量なんですが、皆さんは普段ストレートティーだけしか飲みませんかね。
ミルクティーやお砂糖を加えて飲む高も少なくないと思うんですが、紅茶のカロリーと糖質が増えるのがここからです。
☆お砂糖を加えた紅茶一杯(155ml)
エネルギー量(カロリー)…… 21kcal
糖質量……5.2g(※3)
☆ミルクティー一杯(155ml)
エネルギー量(カロリー)…… 31kcal
糖質量……5.9g(※4)
macaroniより
僕は栄養学を学んだわけではないのでカロリーや糖質量については完全に他人頼りなんですが、お砂糖、牛乳が入ることでカロリーと糖質は当然のごとく上がります。
お茶は身体によいことがいろいろといわれていますが、こと飲み方はストレートティーで飲むことが前提ですよね。
個人的に紅茶を飲む環境は、どちらかというと紅茶だけで飲むマニアックな方と、お茶請けをたくさん用意して飲む方と分かれると思うんですが、紅茶の効果効能の恩恵を受けることができるのはもっぱら前者である必要があると思うんですよね。
しかしながらいつも思うのが、その効果効能の実益を期待するのは大概後者の方たちだと感じているんですよ。
紅茶に限らずそのもの自体は全然問題のない健全なものですが、組み合わせ次第では悪癖というかむしろ悪化させるような事態を生み出すわけです。
例えていうなら、「紅茶がダイエットに効果的だからちょっと美味しいケーキつけても大丈夫」と摂取カロリーの分母を上げたらどう考えても太ります。
せっかくのほぼゼロカロリー・糖質ゼロの恩恵を自らマイナス効果にするということなんですね。
ちょっと紅茶自体のエネルギー量と糖質自体の話から派生してしまっていますが、基本的に効果効能の恩恵を受けられない原因の一つはこういったところも大きいと感じます。
皆さんはぜひ、ご自身がどのように紅茶と向き合っているかを考えてみて、自分に合った飲み方ができているなと振り返ってみてくださいね。
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