【紅茶に入れるダイエット食品?】紅茶のダイエット効果にブースターとなるの?

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

このところ世間は事件や自然災害や異常アラートやらで騒がしくなってきました。

日ごろ平穏に過ごしているとちょっとしたことに動揺してしまいそうになりますが、備えられることは備え、対処できないことが起こったときには流れに任せ何とか自分を立て直していきましょう。

何も起きないことはないので、起こったときには自分なりに自分を立て直せる方法を見つけておきたいですね。

紅茶でダイエットに目論む方もいらっしゃる方もまだまだいらっしゃると思いますが、ちょうどお正月で食べすぎた後のそろそろ体重増加が気になるという時期かもしれません。

以前注目されていたココナッツオイルでダイエットするということと、紅茶に取り入れるということがweb記事で取り上げられているので、今日はそれについてみていこうと思います。

ココナッツオイルとダイエットの関連性

よくダイエットをする際や健康的にオイルを取り入れるという話なったときに出てくるのが、「中鎖脂肪酸」というキーワードです。

この「中鎖脂肪酸」は身体の脂肪細胞に取り込まれにくく、身体の脂肪をエネルギーに変換しやすくしてくれるという機能が注目され、一躍日の目を見ることになったんですよね。

ただこの機能ですが、普段の食生活で必要以上のエネルギーをとっているから太っているので、その生活にココナッツオイルを取り入れてもさらにエネルギーを加算するだけなので、効果的なものってきたいできないと考えられます。

なので、この中鎖脂肪酸系ダイエットを考えてる方は普段の摂取しているカロリーを減らして、身体の脂肪をエネルギーに変えてダイエットするということを頭に置いておかないと、余計に太るという前提を忘れてはいけません。

ココナッツオイルでダイエットしようと考えている方はまず食事量を減らさないと意味がないんです。

紅茶とココナッツオイルとの相性

フレーバードティーではココナッツフレーバーを売り出しているところはあまり見たことないのが現実ですね。

ネット検索してみるとHarney & SonsやBasilur Teaで出ているようです。

需要がないわけではなさそうなので、自宅でココナッツオイルで飲んでもよさそうですね。

ココナッツオイルを入れるタイミングですが、紅茶を通常通り抽出してカップに注いだら、スプーン1杯垂らすだけです。

基本的にはココナッツオイルダイエットが流行っていたころの淹れ方そのままです。

オイルが入ってしまうと紅茶自体の味わいが正直わからなくなってしまうので、実際にやるときはあまり質の良い茶葉よりは、スーパーに売っている低コストティーバッグなどでいただくといいのかなと感じます。

基本的にはバターティーの応用で、ミルクティーにしてココナッツオイルを入れることで冷めにくくココナッツの香りを楽しみながら飲んでいただくのが美味しく飲めるかなと思いました。

まとめ

僕もエネルギー効率を考えてココナッツオイルコーヒー飲んでいたことがあったんですが、朝食を代替えして飲むことで代謝を上げるようなんですが、実際これ飲んでるとお腹がすきにくかったんですよ。

オイルが直で入ってるので口の中がオイル塗れになる感覚はあるので、個人的には美味しく飲んでるという意識はありませんでしたね。

体脂肪率が図れる体重計を使ってどのくらい脂肪がエネルギーにかわってるか見れるとダイエット目的の時には効果的だと思います。

正直に感想を言うとやっぱり個人の味覚によりますが、美味しいとはいいがたいのが現実ですね。

ココナッツの香りがお好きな方にはたまらないとは思います。

ちょっと試しに飲んでみるのも一興ですね。

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