こんばんは。紅茶ホビットです。
ちょいちょいティーカップのセレクションをしています。
高い金額を出して手に入れたティーポットでも使っていなかったら全然意味がないと思い、思い切って買取専門店に出しています。
思いのほかすっきりして無駄が多かったと思い知らされました。
高い勉強料だなと思いつつ、また手に入れたいティーカップに思いをはせています。
さて、皆さん紅茶を飲むのにメリット、デメリットを気にしながら飲みますか。
メリット、デメリットを気にされるのは関心を持たれている結果なのでいいのでしょうが、皆さんどれだけ飲むとその影響が出るかはわかっていらっしゃるでしょうか。
今日は紅茶が及ぼす影響について考察してみようと思います。
継続と量が身体に影響を及ぼす
紅茶のメリットを得るにしろ、デメリットの影響が出るにしろ、どれだけ継続してたくさんの量を摂取したかによってその影響のほどは異なるでしょう。
情報が発信される際に、こういった効果的な影響について触れると、どのくらいの量を飲むと体に反応が出ますよというのは明確ではありません。
現状カフェインの影響が1日に4杯くらいが上限目安に言われているのを見るくらいでしょうか。
ダイエットの効能だったり、抗酸化の美容作用だったり、シュウ酸の取り過ぎによる尿路結石だったり、どのくらいとるとその影響が出るというのははっきり明記できていません。
というのも、人によってその影響が出るのはどの量で出てくるのかはそれぞれだからなんですね。
薬の場合、どのくらいの効果効能が出るのかは臨床実験で明確な実証が必要なので、ある程度万民が同じ効果を得られるとわかって販売されています。
しかし紅茶はただの飲料です。
紅茶を飲んでた人が人と比べてこんな効果が出ていたよという程度が、現状の効果効能として発信されている内容なので、効果効能を得るための紅茶を飲む行為は目的としてはお勧めできないところですね。
普段どのくらい飲んでるの?
感覚値ですが、メリット、デメリットを気にされている方ほど、1日に紅茶を飲む量はごくごく少量だと感じます。
1日に1~2杯程度しか飲んでいない方がこんな影響があるから心配ということを言われているようです。
しいて言うならカフェインは量よりタイミングが大事なので、カフェインの耐性が弱い方は午後に紅茶をのむのは避けるといった注意は必要でしょう。
自分の体調や身体の様子をある程度把握して、数杯しか飲まないようであれば心配し過ぎなのかなというところではないでしょうか。
まとめ
他人によって身体の反応は全然違うので、この量は取っ手はいけませんと断言できるものではないんですよね。
自分が注意してどのくらいの量だったら問題ないというレベルを、自分で調べておく必要があるのかなと感じます。
紅茶を美味しく健康的に飲んでいきましょう。
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