【紅茶とハーブティーは違うもの】紅茶屋さんにあると勘違い

雑記

こんばんは。紅茶ホビットです。

今日は快晴、暖かさもあって過ごしやすかったですね。

2月にしては結構好天かつ気候が穏やかですよね。

これから寒さが戻ってくる感じも今のところはないですが、季節の変わり目は体調も崩しやすくなるので、気を付けたいところですね。

さて、紅茶の専門店様では紅茶以外でも扱ってるお茶にハーブティーがありますよね。

紅茶の事を良く知らないまま専門店様に入られて、あるあるですが、ハーブティーも紅茶だと勘違いされる方も少なくないです。

今日はハーブティーについて考察してみようと思います。

ハーブティーは薬草

そもそもハーブティーって何だろうというところなんですが、薬草です。

ヨーロッパではお医者さんが薬の処方として自然に出すものです。

漢方薬でもハーブと被るものってあるんです。

なので、基本的に紅茶と違うのはそれぞれのハーブで期待する効果効能というのは全く違います。

紅茶と混同してしまい注意してほしいところはそこですね。

紅茶は産地ごとに味わいの違いはあるかもしれませんが、どれを飲んでも効果効能に違いや差があるというわけではありません。

対照的にハーブはそれぞれが薬効を持ち、それぞれのハーブで効果効能が変わります。

ハーブを選ぶときにはご自身が必要なハーブが分かっているようであれば、紅茶屋さんで選ぶのは問題ないのかなと感じます。

ハーブはハーブの専門店様がお勧め

前述したようにハーブは薬草なので、基本的には薬効を期待できるものではあります。

紅茶屋さんでハーブティーはおいてありますが、ハーブ目的ではハーブの専門店様がいくつかあるので、シングルハーブで薬効を考えて購入するのであればそちらがお勧めです。

僕は個人的にハーブについてはそうそう飲まないのでハーブの専門店様はいかないですが、中にはブレンドしてくれるところもあるようです。

ハーブティーは薬草だということは一番初めにお伝えした通りで、効果効能にほしいものがあれば、それに合わせたハーブをチョイスして、味の調整をかけられるのがハーブティーです。

ブレンドの知識は僕には乏しいので、是非専門店様で相談すると自分に合ったハーブとブレンドを考えてくれるのではないでしょうか。

まとめ

僕の体験だとレモングラスは消化促進の効果が実感できましたね。

身体があったまって胃の軽くなるのが早くなるのを感じました。

ハーブティーは身体に馴染むと非常に感じやすいものなので、気になる方はぜひハーブの専門店様で相談しながら手に取ってみるのはお勧めですね。

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